SSIS

Society of Semiconductor Industry Seniors

半導体シニア協会 お知らせ

<バックナンバー>
2008年12月8日更新

2006年10月29日
「JASVA Day KYUSHU開催のご案内」
(社)日本半導体ベンチャー協会(JASVA)・九州JASVA主催、北九州市共催にて、
携帯電話をメインテーマに掲げた大型セミナー「JASVA Day KYUSHU」および
日産自動車葛繽B工場の見学会を、11/13・14に開催いたしますので、ご案内いたします。
11/13のJASVA Day KYUSHUでは、携帯電話キャリヤー、端末メーカー、基地局の
携帯電話関連各分野の代表的な企業から講師をお招きし、
各分野における技術・市場の最新動向、 課題と戦略等をお話いただきます。
さらにベンチャー企業2社から、各社の技術、事業内容、戦略等の発表も行い、
プログラム終了後には、交流会も開催、と盛沢山の内容となっております。
11/14の日産工場見学は、通常の工場見学コースではなく、普段一般の見学会では見ることのできない
半導体関連者向きに特別にアレンジされたコースです。
半導体部品が利用されている組立工程等を係員の説明付きで特別にご案内いたします。
多くの方のご参加をお待ちしております。

日時:11月13日(月) 13:00〜19:00
会場:北九州国際会議場 国際会議室およびレストラン「ラプラージュ」
      福岡県北九州市小倉北区浅野三丁目9-30
      http://www.convention-a.jp/kokusai/access.html
テーマ:「携帯で開く明日の九州」
プログラム:
13:00〜13:10 開会挨拶 九州JASVA代表 土屋忠明氏(潟鴻Wック・リサーチ代表取締役)
13:10〜13:50 講演1 「ケータイ電話の市場動向と今後の技術課題」
          加茂野高氏 ノキア・ジャパン梶@グローバル・ソーシング本部 ディレクター
13:50〜14:30 講演2 「エリクソンにおける次世代携帯電話システムへの取組み」
          藤岡雅宣氏 日本エリクソン梶@取締役、
                   エリクソン北東アジア チーフ・テクノロジー・オフィサー
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:10 発表1 「生産にまつわる総合力と国内販売」  
           小橋泰成氏 械raveridge 製品開発部 取締役 技術担当役員  
15:10〜15:40 発表2 「日本ジー・アイ・ティーにおけるUWBチップセットおよびモジュール開発」
           伊田省悟氏 鞄本ジー・アイ・ティー 代表取締役社長  
15:40〜16:20 講演3 「携帯電話端末の発展とデバイス革新への期待」
          大橋正良氏  KDDI梶@技術統轄本部 技術開発本部 開発推進部長
16:20〜17:00 講演4 「Dependable VLSI ー新しい付加価値を求めてー」
          安浦寛人氏 九州大学システムLSI研究センター 教授/センター長
17:15〜19:00 交流会
          挨拶 九州経済局 地域経済部長 餅田裕輔氏
              北九州市 理事 廉屋則夫氏

参加費:JASVA会員はセミナー・交流会ともに無料
      非会員はセミナーは無料、交流会は2,000円
     (当日現金にてお支払いください、領収書をご用意します)
申込締切:11/9(木)、但し定員(100人)に達し次第締め切らせていただきます。
参加申込み方法:下記申込欄にご記入・「JASVA Day KYUSHU参加希望」と明記の上、
            JASVA事務局(infojsv@jasva.org)までメールにてお申し込みをお願いします。
            確認後、登録完了のメールを返信いたします。

〜〜〜〜〜〜〜JASVA Day KYUSHU参加希望〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  
・会社・団体等名称:  
・部署名:  
・役 職:  
・ご氏名:
・交流会参加の有無 ( 参加・不参加 )  どちらかを消してください
・住所:〒   
・TEL     ・FAX     ・E-mail
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(社)日本半導体ベンチャー協会(JASVA)事務局 
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-7
         第6東ビル3F
TEL 03-3851-1777    FAX 03-3851-1808
E-mail  infojsv@jasva.org    URL http://www.jasva.org

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2006年10月15日
装置・材料メーカーのための 新・半導体講座/パネル討論
日  時:2006年11月15日(水)10:00〜17:00
会  場:熊本市産業文化会館
定  員:60名
受講料:35000円
申込先:サクセス インターナショナル(株)セミナー事務局 細見・遠藤
     〒243-0425 神奈川県海老名市中野53−1
     TEL046-237-3366   FAX 03-4477-4672
     Email: enkatsu@tba.t-com.ne.jp
案  内:昨年に引継き、今年も、きたる11/15(水) 熊本で、半導体講座を
     開催いたしますご案内をさせていただきます。
     今年は、「装置・材料メーカーのための 新・半導体講座/パネル討論」 (添付) 
     といたしまして、単なる講義だけではなく、パネル・デスカッションなどを通じて
     日頃からの皆様の疑問にお答えするとともに、装置・材料メーカーのあり方を考える
     ものにできればと企画いたしました。
     *お誘いあわせの上、ぜひご参加・お申込の程、よろしくお願い申上げます。
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2006年8月14日
関連団体技術セミナーのご案内
半導体シニア協会事務局
外国系半導体商社協会(DAFS)主催 第1回技術セミナー(応用編)
 1.日 時:2006年9月1日(金)13:00ー17:40
 2.会 場:投資育成ビル8F大ホール(東京・渋谷)
 3.参加費:\10,000
 4.テーマ:「半導体/ディスプレイ産業のメガコンペティション」
        「自動車用MEMSの現状と今後の動向」
        「車載用パワーデバイスの現状と展望」
  詳しくは添付資料(開催案内申込書)をご覧ください。

2006年3月17日
<外部団体 シンポジュウムのご紹介>
2006-03-15
SSIS事務局
カリフォルニア・バークレイ校が中核で遂行しているCITRISという大変ユニークで大きなプロジェクトがあります。先端のITと環境・安全・貧困・福祉・高齢化と複雑な問題を抱える現代社会をどう融合させていくかをテーマとしています。 今回アジアでの第1回シンポジュウムが4月10日(月)東京・秋葉原で開かれます。参加は無料ですのでふるってご応募下さい(事前web 登録要)。(ご紹介者:高橋諮問委員)

第一回CITRIS アジア研究シンポジウム 及び CITRIS SIG-J (Special Interest Group Japan) 発足準備会議 開催のご案内 (2006年4月10, 11日 東京)

CITRIS (Center for Information Technology Research in the Interest of Society) はバークレー校を中核とした、カリフォルニア大学4校が中核となり2001年に創設された大規模な研究機構です。 "IT Research in the Interest of Society"の名が示す様に、CITRISは社会の重要課題へのIT技術のチャレンジ、言い換えれば "住み良い世界の為にIT技術は何が出来るか、何をどう研究・開発・普及していくべきか" を研究し、実社会に送り出す活動とでも言えるでしょうか。
重要課題として現在、環境・エネルギー・運輸・災害・医療/老齢化社会・IT社会の安全とプライバシー・教育・貧困社会等が取り上げられています。 一方広義のIT技術には、半導体/ Nanoデバイス、バイオ素材・通信・ソフトウエア・情報科学・Internet・システム工学・機械・土木・サービスマネジメント等が含まれ、これ等技術と社会の課題を繋ぐ、経営学・社会学・法学・政治学・マスメディア等の研究者が活動に参加しています。
CITRIS発足5年を迎えるのを機に、2006年4月10, 11日の両日、東京で "第一回CITRIS アジア研究シンポジウム" と "SIG-J (Special Interest Group Japan) 発足準備会議" を開催致します。 
4月10日のCITRISアジア研究シンポジウムでは、研究の第一線で活動している教授連15人以上が来日し、半導体/Nanoテク等の技術面と、環境/Internet時代の安全とセキュリテイ/老齢化社会など社会課題面の双方から、夫々の研究を親しく紹介致します。 また経済産業省豊田正和商務情報政策局長にご挨拶を頂く他、同省西川泰蔵審議官、総務省雨宮明課長に夫々午前、午後のセッションでお話しを伺います。 更に昼食時の招待講演者にChenming Huカリフォルニア大学バークレー校教授を迎え"CMOSの将来像"についてお話し頂きます。
一方4月11日のSIG-J(Special Interest Group Japan)発足準備会議は、主として米国で活動するCITRISと関連分野で活動する日本の企業・大学等研究機関・政府自治体・NPOの皆様との継続的関係を強化する基盤として想定しているSIG-J構想をご説明し、皆様からご意見を頂く為の意見交換の場です。 
併せてこの会議には、前日のシンポジウムに出席したCITRIS研究者の多数が参加し、テーマ別に皆様と約1時間半に亘って親しく交流を深めて頂く、興味深く貴重なチャンス "ミニワークショップ" を設けました。
日本語での、これ等催しのご案内詳細とCITRISの概要は、下記CITRIS Web サイドからご覧になれます。 
出来るだけ多くの皆様にCITRISを知って頂き、交流の場を広げるため、これ等の催しは全て無料参加 (登録招待)になって居りますので、皆様のOn Lineでの参加申し込みと、ご出席をお待ち致しております。 既にSIG-Jアンケート等でご回答頂いて居る方々の参加登録は済んでおりますので、改めて登録の必要はありません。 
< アジア研究シンポジウムの最大参加者数は180名、SIG-J発足準備会議の最大参加者数は120名になっております>
・今回イベントの全体情報への入り口
"第一回CITRISアジア研究シンポジウム"と"SIG-J (Special Interest Group Japan)発足準備会議"ご案内。
< www.citris-uc.org/CITRIS-Asia/invite-Japanese > (PDF File)
・英文CITRIS Home Page < www.citris-uc.org >

ご質問等御座いましたら、下記までご遠慮無くお問い合わせ下さい。
Gary Baldwin CITRIS Executive Director <garyb@cirris-uc.org>  (英文)
井上 隆秀 CITRIS Business Networking Consultant <tinoue@citris-uc.org>  (日本語・英文可)


第1回CITRISアジア研究シンポジウム(PDF File)
  日時:2006年4月10日
  場所:秋葉原UDXビルディング会議室

Special Interest Group-Japan(SIG-J)発足準備会 (PDF File)
  日時:2006年4月11日
  場所:日本工業倶楽部大ホール(東京駅丸の内北口3分丸ビル隣)


2006年1月21日
<外部団体・講演会のお知らせ>
SSIS事務局
賛助会会員(株)コマツ森彰様から下記講演会のご紹介をいただきました。 SSISに関系の深い方がスピーカー、パネラーとして多数ご登壇されますので広く会員の皆様にお知らせいたします。

Micro IDと半導体トレイサビリティー徹底検証

日 時:1月25日(水) 9:30 ―18:00
会 場:コクヨホール(東京・品川:品川駅港南口 TEL:03-3450-3712)
主 催:電子ジャーナル
参加費:\49,800
講 演: NECエレクトロニクス/本間三智夫氏、 日産自動車/井上浩一氏
     Adem/大和田敦之氏、 コマツ/森彰氏、 コグネックス/奥本寿夫氏
     SEMIパッケージ委員会/早坂昇氏、 ルネサステクノロジ/森永和慶氏
     松下電器産業/内田逸郎氏、 メガチップLSIソリューションズ/林能昌氏
パネルディスカッション:ローツェ/崎谷文雄氏他
詳細および参加お申込みはURL http://wwww.electronicjounal.co.jp/ をご覧下さい。


2006年1月12日
<講演会のお知らせ>
SSIS事務局
岡見宏道会員様(トッパンコスモ)からのご紹介で下記講演会のお知らせをいたします。

明日(あした)の希望のために
[NPO-SOS総合相談グループ発足5周年記念講演]


日 時:平成18年2月15日(水) 午後5:50開場・開演6:30
開 場:読売ホール(千代田区有楽町)
定 員:1,100名(申込み先着順)
入場料:無料(事前申込制) 専用サイト又はFAXにて
講 演 第1部 BE THE WORLD's No.1(世界一になろう)
      講師:エルピーダメモリ(株)代表取締役社長・CEO 坂本 幸雄氏
第2部 進化し続ける経営
      講師:SBIホールディングス(株)代表取締役執行役員・CEO 北尾 吉孝氏
註:エルピーダメモリ坂本社長には一昨年9月9日のSSIS賛助会員説明会特別講演会で
  講師としてご登壇いただいてります。

主 催:NPO-SOS総合相談グループ(03-3291-4131)

詳細および参加のお申込は専用サイト http://www.e-sos.info をご覧下さい。
尚、お申込の際は申込フォーム告知媒体欄に(株)トッパンコスモ・岡見宏道様と記載下さい。


2005年12月24日
NHKスペシャル

NHKスペシャルでは本年「日本の群像 再起への20年」と題するシリーズを放映しておりましたが、このシリーズで半導体を扱うことになり、先に協会・川西会長に申込がありました。以降取材が続けられ、いよいよ12月25日(日)夜に放映されることになりました。以下にNHKのサイトでの番組紹介を掲げます。

http://www.nhk.or.jp/special/

NHKスペシャル
2005年12月25日(日)午後9時〜9時52分 NHK総合
日本の群像 再起への20年
第8回 トップを奪い返せ 技術者達の20年戦争
「産業のコメ」と呼ばれ、エレクトロニクス分野の技術革新をリードしてきた半導体。80年代後半、日本メーカーは記憶用半導体DRAMでアメリカを追い抜き、世界一の生産量を実現。中でも東芝は、長期戦略に基づいて技術者と投資を集中させ、DRAM市場の50%を握るトップ企業になった。
 しかし、バブル崩壊が半導体の勢力地図を一変させる。資金繰りの悪化から日本の各メーカーはやむなく投資を削減、その間にアジア勢が急激な成長を果たしたのである。その筆頭となったのが、現在、世界の電機業界に君臨する韓国のサムスン電子だった。サムスンは、日本からの技術移転を進めるとともに、ばく大な投資をDRAMに注ぎ込み、世界一の座に上り詰めていく。一方、失速した日本の半導体メーカーは大規模な再編を迫られ、東芝もDRAM生産からの撤退を余儀なくされていった。
 どうしたら再び半導体王国に返り咲くことができるのか。東芝は今、携帯電話やデジタルカメラなど、デジタル情報機器に欠かせない半導体・フラッシュメモリーで巻き返しを図っている。全社を挙げて今後3年間で半導体に5000億円を超える投資を行うことを決定、先行するサムスンに対抗する計画を打ち出した。
 世界のトップを再び目指す技術者たちの努力を追いながら、ハイテク日本を復活させるために必要な戦略を探っていく。


2005年10月23日
<<パソナ>> 海外就労セミナーのご紹介

人材派遣の大手パソナのグループ企業が開催する下記セミナーでSSIS川西会長が基調講演をされます。 会員各位ふるってご参加ください(参加費:無料)。
1.日時:2005年11月12日(土)   14:00〜16:00
2.会場:大手町野村ビル  パソナ講堂(千代田区大手町2-1-1)
3.主催:(株)パソナグローバル
4.内容
  14:05ー14:50 講演 『技術を活かす=エンジニアが海外で活躍する意義=』
     SMICジャパン代表取締役会長 川西 剛 氏
  15:00ー15:30 レポート『アジアにおける日本人採用ニーズの現状』
     (株)パソナ アジア担当執行役員/パソナ台湾Managing Director許 書楊 氏
  15:30ー16:00 パネルディスカッション 『経験を活かして海外で活躍するには』
     パネラー:川西剛/アジア企業勤務経験者/許書楊
     コーディネーター:(株)パソナグローバル代表取締役社長 畑 伴子氏
尚、詳細とお申込みはパソナグローバルURL http://www.pasona-asia.com をご参照下さい。


2005年4月12日

Semiconductor FPD World誌1年間無料ご寄贈
昨年5月より(株)プレスジャーナルのご協力で同誌にSSIS会員によるリレーエッセイを連載中です。 4月で1年を迎えましたがさらに1年間継続の掲載をご支援いただくことになってをります。
此のたび同社代表取締役社長篠原興二様、メディア統括佐藤光世様より協会会長あてに月刊Semiconductor FPD Word誌を引続き1年間無料でご寄贈いただける旨お手紙を頂きました。
ここに厚く御礼を申し上げます。 会員各位もぜひお目通し、ご購読をお願い致します。
       ・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・     ・・・・・・・・
プレスジャーナル様よりの手紙(PDFファイルです)
SSIS事務局/片野弘之

■■■Semiconductor FPD Worldリレーの執筆記録■■■
会員によるリレーエッセイ掲載記録
掲載月 題    名 執筆者(敬称略)
2004年 5月 勇気 堀江 洋之
6月 ファイブEを巡る随想 中原 紀
7月 100Mz超LSIテスタ開発への挑戦 鎌田 晨平
8月 「Break Through」 する音 名野 隆夫
9月 「シニアの手習いで挑戦」 森山 武克
10月 最善の努力 野澤 滋為
11月 集積回路開発黎明期 木内 一秀
12月 セメント用プラントから半導体へ 田中 俊行
2005年 1月 奉仕の時 川西  剛
2月 日本人の素晴らしさと弱点 溝上 裕夫
3月 極限自動化工場 坂本 雄三郎
4月 べトウィンと日本人 岩崎 哲夫