SSIS

Society of Semiconductor Industry Specialists

半導体産業人協会 研修会・分科会

2011年3月5日更新

2009年 INDEX
6月18日 2009年5月度研修会速報
6月12日 7月度研修会のお知らせ
3月21日 3月度研修会速報
3月20日 5月度研修会のお知らせ
2月10日 3月度研修会のお知らせ
バックナンバ2001年〜2008年


2009年5月度 研修会速報
研修委員会
毎年5月度の研修会は伝統のある国際学会ISSCCの報告を本会議にご出席頂いた専門家にお願いしております。今年度はISSCCの56年目になりますがISSCC極東地域の責任者としてもご活躍の河原 尊之 様に再度ご講演をお願い致しました。お忙しい中をご快諾頂いた河原 様には厚くお礼を申しあげます。なお今回はインフルエンザの影響等で出席者が例年に比較して少数に止まったことは残念でした。
今年度のISSCCは特に米国発の不況の影響から参加者数が2,300名と昨年の3,400名に対比して大幅なダウン、また採択論文数は203件と昨年から34件もの低下となったとのことです。この内訳はヨーロッパが52件、北アメリカが78件と2008年に比較して大幅なダウンになったのに比較するとアジアは73件と昨年より7件増になりましたが、国別トップ3では米国、日本、台湾と従来通りであったと報告されました。発表内容ではデバイス系が横ばいに比較して回路系が増加傾向になったとのことですが従来トップ20社でみると51%のダウンとなったと報告されました。
今年のISSCCのテーマはAdaptive Circuit(適応的な回路とシステム)でしたが特筆されるのはマイクロプロセッサの革新路線としてアナログ技術DLL、PLLなどのアナログ技術が導入され例えば温度センサーによる周波数コントロールのような最適化技術が紹介されたとのことです。またSRAMでのトランジスタを休眠化することでダイナミックな電力制御の事例、あるは集積化パワーゲートで必要な所をオンにする事例などが紹介されました。またSRAM Cellデザインが32nm世代ではセル当り面積が0.171?2 まで低減された事例、386 Nehalenの例では適応的なパワー制御が導入されている事例、マルチコア・マイクロプロセッサでの温度センサーによるパワーマネージメントの事例などが紹介されました。また日立から発表された0.5ボルト動作FinFETでは高さ方向でのスケーリングによって微細化の限界を克服できる事例が紹介されました。NANDフラッシュメモリの動向としていわゆる超多値化が微細化と同時に導入される動向についても報告がりNANDフラッシュの永続性が指摘されました。
RF関係では日本の存在感が希薄とのことですが例えばCMOSパワーアンプで100GHzの壁を突破した事例、あるいはUniversal Radioにおけるアナログ技術の重要性、CMOSの150GHzの事例、SAWフィルタの不要化を目的とした携帯電話のチューナや45nプロセス無線レシーバなど低電力パワーICではアジア勢が活躍している様子も紹介されました。インテルのマルチコア・マイクロプロセッサでは23億トランジスタの集積化も発表されたとのことです。
技術動向のセッションでは現在のトレンドはワイアレスコミュニケーションと次世代エネルギー関連の注目論文が発表され例えば次世代エネルギー回路、ワイアレス化チップ間接続、“昆虫”コントロールによるUWB無線システム、オンチップ・マイクロ燃料電池などの発表が紹介されました。
ISSCCではサテライト学会の試みを日本、台湾、韓国、中国で展開しながら2020年にインターアクティブなISSCCの開催も予定しているとのことです。
なお今回のご講演の詳細な内容はSSISの機関紙Encoreに掲載される予定ですので楽しみにお待ち下さい。
(講演会場の風景)
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7月度研修会速報
SSIS 半導体シニア協会
会長 牧本 次生
研修委員長 中原 紀  

研 修 会 の お 知 ら せ
拝啓

 半導体シニア協会主催7月度の研修会では今年は特に昨年後半から始まった全世界的な不況到来の中で自動車産業の全世界的な低迷が伝えられえますがこの中で特にハイブリッド車「インサイト」を今年2月に発売開始された本田技研工業の経営企画部環境安全企画室長 篠原 道雄様に”自動車技術と環境問題『駆動力電動化加速の必要性とサステイナブルモビリティの実現』”と題してご講演を頂くことになりました。この分野で世界のリーディングカンパニーの方からご講演を聴講できることは滅多にない機会であります。当協会の会員、非会員を問わず多数の皆様の積極的なご来場を期待しております。また、お知り合いの方もお誘い頂ければ幸いです。
尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。研修会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。

聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。   
敬具
【7月度研修会】
講演:自動車技術と環境問題
    『駆動力電動化加速の必要性と
   サステイナブルモビリティの実現』

講師:篠原 道雄氏
    本田技研工業株式会社
        経営企画部 環境安全企画室 室長

会期:7月9日(木) 17:00〜18:30
会場:全林野会館プラザ・フォレスト
    (東京・茗荷谷)
    (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871
    地下鉄 東京メトロ丸の内線
           「茗荷谷」駅より徒歩7分


参加費:会員=3,000円,一般=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
     なお、会員でない一般の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:info@ssis.gr.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
7月9日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):

SSIS 7月度研修会

自動車技術と環境問題
『駆動力電動化加速の必要性と
  サステイナブルモビリティの実現』


講師:篠原 道雄 氏
本田技研工業株式会社 経営企画部 環境安全企画室 室長

日時:7月9日(木) 17:00〜18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
  1.自動車の持続可能な発展のための課題
  2.CO2排出量の大幅削減を実現するには
  3.次世代自動車戦略の軸となる駆動力電動化変革
  4.社会の理解と消費者の意識を得るためには
  5.自動車メーカーとしての在り方と取り組み

< 講 演 要 旨 >
 昨今の自動車産業を取り巻く経済環境は極めて厳しい状況であるが 我々自動車産業が社会に及ぼしてきた影響はその功罪を取りまとめて計り知れない。自動車が経済発展に及ぼす影響はきわめて大きい。 従って自動車社会が発展することそれ自体は社会正義である。 世界規模で見るといまだモビリティーの恩恵を受けていない人々が全人口中の8割に達する。その点で今後もモビリティー社会の拡大は不可避である。 健全にモビリティー社会を発展させるためには みずからの手で その負の遺産を最小化しなくてはならない。負の遺産とは環境問題と安全問題である。排気ガス対策は順調に進み 世界各国の法規も強化され 今日では40年前の1/1000レベルにまで達している。自動車業界が次に解決しなければならないのは CO2の多排出による気候変動問題である。内燃機関エンジンである限りCO2の排出は避けられない われわれの挑戦は効率向上によるCO2排出の削減(燃費の改善)と一刻でも早い 脱化石燃料化の実用化を加速しなければならない。代替燃料技術と駆動力の電動化改革である・・・・・

< 講 師 紹 介 >
篠原 道雄 氏 
本田技研工業株式会社 経営企画部 環境安全企画室 室長
1978年 東京農工大学 工学部 機械工学科 卒業
1982年   (株)本田技術研究所入社
          以来4輪車のエンジン開発の基礎研究に従事、過給機付ガソリンエンジン、
           燃料解析、を経て初代ステップワゴンのエンジン基礎研究のテストリーダー
          以後、直噴ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの基礎研究等に従事
1998年 本田技研工業(株)経営企画部 環境安全企画室に転籍
現在    経営企画部 環境安全企画室 室長

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3月度研修会速報
研修委員会
2009年最初の研修会はかねてご案内の通り「NANDフラッシュメモリのSSD応用」と題して東芝セミコンダクタ社半導体研究開発センター副センター長の藤井 秀壮 様からプラザ・フォレストの大講議室でご講演を頂きました。当日は多数の参会者をお迎えし会場はほぼ満席の盛況となりました。ご参加頂いた皆様には厚くお礼を申しあげます。
藤井 様からは先ずSSD(Solid State Disk )ドライブの特徴として速いスピード、低い故障率、高い耐衝撃性、低消費電力などを列挙されデータ保持懸念は心配ないこと、NANDフラッシュメモリ需要は無限大とのお話がありました。一方容量/コスト面でみると、HDD(Hard Disk Drive)ではコストは$40〜$150の範囲にあり、SSDではコストが容量に比例すること、このため高容量のSSDはサーバ向けから応用が始まっているとの指摘がありました。
SSDの最大容量はすでに1.8インチHDDを超えており40GBから128GBまでの範囲をカバーできると指摘されると同時に256GB、512GBの製品化が進んでいるとのことでした。NANDフラッシュメモリの特徴は浮遊ゲートタイプでVthを変えること、セル・ストリング方式で高集積化が可能なこと、選択ビット線は0と高い電圧の書き込み・読み出し制御によって消去は一括、書き込みはワードラインごとという特徴が紹介されました。また多値化セルとして1bit  2bit 3bit 4bit がありSSD高性能化のためのコントローラ設計が当面のチャレンジとなっているとのことです。
SSDへの書き込み、読み出しテスト17日間の結果によると書き込み2.9GB、読み出し6.3GBの平均サイズは37KB、圧倒的に4KB以下という結果が紹介されました。
またSSDのファームウエア制御はメーカ各社のノーハウになっているとのことでSSDコントローラ設計の事例として東芝、Mtron(Korea)、Samsungなどが紹介されました。
SSD高信頼性テストの結果Wear-leveling(疲労の平均化)が必須であること、また多数回書き直す場合Vthが上がる傾向があり1と0のウインドウが狭くなるとの指摘もありました。ただSSDの信頼性はすでにHDDを超えているとのことで毎日10GBの書き込みで70年、50GBでも14年という試算結果が得られており、実際の書き込みは一般のユーザーでは1日数100MB程度、ソフトウエア技術者の場合でも数GBなので安全な仕様になっているとの指摘です。
まとめとしてNANDフラッシュSSDは急速な普及が期待されておりユーザーにとってメリットが大きく、4値NANDフラッシュSSDでハードディスクを越える信頼性があること、また非揮発性メモリをキャッシュに利用することによって実際の使用性能向上が可能であることも指摘されました。
なおご講演内容の詳細は当協会の機関紙Encore誌に掲載される予定です。研修委員会では会員、非会員を問わず魅力ある研修会開催に鋭意努力を続けており皆様のご支援をお願いする次第です。

研修会会場
懇親会
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5月度研修会のお知らせ
SSIS 半導体シニア協会
会長 牧本 次生
研修委員長 中原 紀  

研 修 会 の お 知 ら せ
拝啓
半導体シニア協会主催の5月度の研修会では毎年米国で毎年開催されるISSCC(国際固体回路コンファレンス)の概要を関係者にご講演頂いております。ISSCCはすでに56年の長い伝統をもつ国際会議ですが今年は再びISSCC極東地域の責任者を務めておられる河原 尊之様(日立製作所 中央研究所)からご報告頂きます。2009年のISSCCは米国発の世界的不況の影響を受け全体としては発表件数が減少したと伝えられますが特筆すべきことは日本からの論文採択率が50%と向上したことで日本からの発表は米国に次ぐ多数を占めるに至っております。皆様ご承知と存じますがISSCCでは2〜3年後には商品化される集積回路システムの開発状況が発表されることに最大の特徴があると見られており日本を含むグローバルな半導体産業への寄与が期待されます。
 皆様方の積極的なご参加をお待ちしております。またお知り合いの方もお誘い頂ければ幸いです。
 尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。研修会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。
敬具
【5月度研修会】
講演:『ISSCC 2009からの報告』

講師:河原 尊之氏
       株式会社日立製作所中央研究所
       ソリューションLSI研究センタ 主管研究員

会期:5月21日(木)17:00〜18:30

会場:全林野会館プラザ・フォレスト
    (東京・茗荷谷)
    (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871
    地下鉄 東京メトロ丸の内線
           「茗荷谷」駅より徒歩7分


参加費:会員=3,000円,一般=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
     なお、会員でない一般の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:info@ssis.gr.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
5月21日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):

SSIS 5月度研修会

『ISSCC 2009からの報告』

講師:河原 尊之 氏
株式会社日立製作所中央研究所
ソリューションLSI研究センタ 主管研究員

日時:5月21日(木) 17:00〜18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
1.ISSCC 2009概況
2.アジア地域活性化活動
3.プレナリ講演紹介
4.各分野の論文動向(メモリ、プロセッサ、通信、アナログ、将来技術など)
5.サテライト学会の試み

< 講 演 要 旨 >
 ISSCCは半導体集積回路技術の最も権威ある国際会議であり、ISSCC 2009は2009年2月8日(日)-12日(木)にて米国カルフォルニア州サンフランシスコ市で開催された。今年のテーマは、適応型回路・システム“Adaptive Circuits and Systems“である。様々な課題を解決しながら発展している半導体集積回路の今後の取り組みについて良い方向性を指し示したテーマと言えよう。しかしながら、今年は景気減退の波には勝てず、登録参加者数は昨年より3割減の約2300名にとどまった。それでも、アジア地域(含インド)の論文投稿の活性化、聴衆を引きつけるプレナリへの試み、進行中の学生プロジェクトの報告会など本学会を更に活性化する活動は繰り広げられた。また、昨年より1割減ながらきびしい採択率の中で見事採択された論文からは、やはり今後の正しい動向を窺い知ることができると考える。また、アジアへを主体に時間差をできるだけ無くして本会議の発表を伝える試みも始まった。

< 講 師 紹 介 >
河原 尊之 氏
株式会社日立製作所中央研究所ソリューションLSI研究センタ 主管研究員

1983年    九州大学 理学部物理学科卒業
1985年   同大大学院理学研究科修士課程物理学専攻修了
同年       (株)日立製作所入社.以来,低電力・低電圧メモリ回路の研究に従事.
現在        中央研究所 ソリューションLSI研究センタ 主管研究員
          スピン注入メモリとその応用の研究開発が主務.
          工博.IEEEフェロー.IEEE Distinguished Lecturer.

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3月度研修会のお知らせ
SSIS 半導体シニア協会
会長 牧本 次生
研修委員長 中原 紀  

研 修 会 の お 知 ら せ
拝啓

皆様ご承知の通り半導体産業は昨年後半から全世界的に売上金額の低迷が報じられておりますがこれは半導体産業の既存市場が100年に一度と言われる世界的な不況の影響を受けているためです。このような観点から半導体産業にとっての新市場が今後の救世主としての役割を果たす可能性を秘めていますがそのような商品の一つとしてソリッドステートディスク(SSD)が注目されております。3月度の研修会ではこの新しい半導体事業分野で先行している東芝の藤井 秀壮 様(東芝半導体研究開発センター副センター長)からSSDの開発と今後に期待される半導体新市場の展望についてご講演を頂きます。会員、会員でない方を問わず積極的に皆様のご参加をお待ちしております。またお知り合いの一般の方もお誘い頂ければ幸いです。
 尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。研修会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。
敬 具
【3月度研修会】
講演:『NANDフラッシュメモリのSSD応用』

講師:藤井 秀壮氏
    株式会社東芝 セミコンダクター社
    半導体研究開発センター

    副センター長

会期:3月12日(木) 17:00〜18:30

会場:全林野会館 プラザ・フォレスト
    (東京・茗荷谷)
    (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
    地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅
      より徒歩7分

参加費:会員=3,000円,非会員=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
    なお、非会員の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:info@ssis.gr.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
3月12日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):


SSIS 3月度研修会
 
『NANDフラッシュメモリのSSD応用』

講師:藤井 秀壮 氏
株式会社東芝 セミコンダクター社半導体研究開発センター副センター長
 
日時:3月12日(木) 17:00〜18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
1.はじめに
2.NANDフラッシュメモリの概要と特質
3.SSD高性能化のポイントとシステム設計
4.SSD高信頼性化のポイント
5.NVRAMキャッシュ
6.まとめ

< 講 演 要 旨 >
  HDD置き換えでほぼ無限の大容量ニーズが期待されるSSD応用につき,製品開発上の様々な課題と解決策を概観する。まずエンドユーザの立場からSSDへの期待をまとめ,次にNANDフラッシュメモリの特徴や制約を紹介する。実際のPC動作のアクセス解析を通して,SSDの実効性能を向上し,信頼性を確保できるようなシステム設計につき述べる。さらにNVRAMをキャッシュとして用いるメリットについても触れたい。

< 講 師 紹 介 >
藤井 秀壮 氏
株式会社東芝 セミコンダクター社半導体研究開発センター副センター長
1978:東大理学部物理・博士課程修了。
1980:(株)東芝に入社,DRAM開発に従事。
    川西前会長が事業本部長当時に,1M CMOS DRAMの設計を担当。
1996:メモリ事業部DRAM設計部長。
2001:半導体研究開発センターにて,SRAM,eDRAM,不揮発メモリの
    研究開発を幅広く担当し,SSD開発の立ち上げも行う。
現在,副センター長。          
    〜現在に至る
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