SSIS

Society of Semiconductor Industry Specialists

半導体産業人協会 研修会・分科会

2011年3月5日更新

2010年 INDEX
12月24日 初心者向け半導体入門講座のご案内New
11月4日 12月度研修会のお知らせ
9月8日 個人会員コミュニティづくり
6月15日 『半導体アドバンスト講座』のご案内
6月10日 7月度研修会のお知らせ
4月22日 「第1回SSISオープン」ゴルフコンペのご案内
4月6日 5月度研修会のお知らせ
4月17日 初心者向け半導体入門講座のご案内
2月9日 3月度研修会のお知らせ
バックナンバ2001年~2009年


初心者向け半導体入門講座のご案内

初心者向け半導体入門講座のご案内
一般社団法人半導体シニア協会
教育委員会
拝啓  時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 
この度、以下のカリキュラムにて、昨年ご好評を得ました2日間の集合教育「半導体入門講座」を再度計画いたしました。 新入社員はもとより入社2~3年の社員にも役立つ基礎講座となっております。
当協会理事長(元日立専務・元ソニー専務)牧本次生ほか、実務と講師経験豊富な講師陣よるセミナーは、必ずや
お役に立ちご満足いただける事と確信しております。
低料金かつ多人数割引料金制度も採用いたしました。  
下記の通りご案内申し上げます。  多数のご応募をお待ち申し上げます。
敬具
半導体入門講座テキスト・サンプル2010年4月版(PDF版)

1.開催期日: 2011年4月21日(木)・22日(金) 2日間
2.会場 :全林野会館プラザフォレスト(東京・茗荷谷)
      東京都文京区大塚3-28-7、TEL:03-3945-6871
      地下鉄東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
      URL: http://www.zenrosai.coop/zenkoku/shinrin/plazaforest/index.php
3.募集人員: 50名(お早目のお申込をお願いします)
4.前回比で1講座加えて、カリキュラムの充実を図りました
5.「図解半導体用語集」(サクセスインターナショナル社刊・全180頁)をテキストに添付
6.昼食と飲み物付
7.セミナー参加料: 1社多数名申込み割引制採用(下表による)

セミナー参加料金
区分 同時申込人数
1名 2~4名 5名以上
賛助会員会社 42,000円 37,000円 32,000円
非会員会社 52,000円 47,000円 42,000円

申込方法 : 別紙「半導体入門講座」申込書により各社ごとにお取り纏めのうえ
        半導体シニア協会事務局宛にFAX又はE-mailにてお申込み下さい
申込先 :  一般社団法人半導体シニア協会(SSIS)事務局
        FAX : 03-6457-3246 E-mail : info@ssis.or.jp
申込期限 : 2011年4月20日(セミナー開講前日) 12:00
参加申込書作成(Word版)

<<会場へのアクセス>>


一般社団法人半導体シニア協会
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-10塩田ビル202
TEL : 03-6457-3245 FAX : 03-6457-3246
E-Mail : info@ssis.or.jp URL :http://www.ssis.or.jp

初心者向け半導体入門講座ご案内
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12月度研修会のお知らせ
一般社団法人 半導体シニア協会
理事長  牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

研 修 会 の お 知 ら せ
拝啓
 フラットパネルディスプレイ(FPD)が一般化して数年経ちますが、バックライトがLEDになって省エネ化され、3Dテレビには新しい技術が要求されています。タッチパネルが大流行になりつつあり、これにも技術革新が見られ、街頭での大型ディスプレイの画質が益々きれいになってきました。これらの技術や、それが我々のライフスタイルをどのように変えるか、FPD業界の著名なコンサルタントの鵜飼氏に講演して頂きます。皆様大勢のご参加を期待しています。
尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。研修会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。
敬具
【12月度研修会】
講演:フラットパネルディスプレイがもたらす
   ライフスタイルの変革

講師:鵜飼 育弘 氏
 東京工業大学工学博士
 ディスプレイ関連技術コンサルタント

会期:12月9日(木) 17:00~18:30
講演会終了後 名刺交換会・懇親会を催します。
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
(文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分

参加費:会員=3,000円,一般=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
なお、会員でない一般の方は当日入会可です

SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246、 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
12月9日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):



SSIS 12月度研修会

フラットパネルディスプレイがもたらすライフスタイルの変革

講師:鵜飼 育弘 氏

東京工業大学工学博士 
ディスプレイ関連技術コンサルタント

日時:12月9日(木) 17:00~18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)


< 講 演 内 容 >
1.人間の五感とディスプレイ、フラットディスプレイの種類・特徴
2.LEDをバックライトに用いたLCD-TV
3.フレキシブルディスプレイの開発状況
4.タッチパネルの開発状況(主にタッチパネル機能内蔵FPD)
5.FPDのディジタルサイネージへの応用事例紹介

< 講 演 要 旨 >
 ディスプレイ技術者にとって長年の夢であった「壁掛けTV」は実現した。壁掛けTVに代表されるように、ディスプレイ技術のイノベーションで我々のライフスタイルは大きく変わってきた。本講演では、「フラットパネルディスプレイ(FPD)がもたらすライフスタイルの変革」と題して、LEDをバックライトに用いた超薄型LCD-TV、プリンテッドエレクトロニクスとフレキシブル基板によるフレキシブルディスプレイ、マン・マシン・インターフェイスとしてのタッチパネルおよびFPDを用いたディジタルサイネージの最新技術を紹介する。

< 講 師 紹 介 >
鵜飼 育弘 氏 
東京工業大学工学博士
ディスプレイ関連技術コンサルタント
1968年   ホシデン入社
1979年から トップゲート型a-Si TFT-LCD のR&Dおよび事業化に従事。
        ボーイングの民間航空機B777のコックピットに初めてTFT-LCDが採用された。
1999年   ソニー株式会社入社。LTPS TFT-LCD の量産立ち上げに従事。
2002年   モバイルディスプレイ事業本部技術企画担当部長。
        コーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 液晶技術担当部長。
        Chief Distinguished Engineer
2004年   TFT-LCD部材のIn-Cell化を学業界に提唱し、開発を推進した。
2008年   ソニー株式会社退職。現在に至る。
        ディスプレイ関連の技術コンサルタントをする傍ら、学会活動、
        セミナー講師、学会誌および専門誌に関連技術の執筆活動をしている。

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個人会員コミュニティづくり
平成22年8月
一般社団法人 半導体シニア協会
文化活動委員長 高橋令幸

個人会員コミュニティづくり

半導体シニア協会では、文化活動の一環として会員の居住地域を活動ベースとするコミュニティづくりを試みることになりました。コミュニティ活動の目的は、
1)会員相互の直接交流と親睦の機会を提供すること
2)個人会員の自発的な活動展開・情報交換・ネットワークづくりなどを支援すること
3)そのような交流と活動の輪を広げることを通じて会員の増加を促進すること

です。コミュニティの名称、活動、運営等については初会合で決めることになります。
これに関する会員各位の考えを本年3月アンケートにて集約しました結果は、本年7月会報「Encore No.67」に報告の通りです。コミュニティ活動に興味と参加の意思のある方の数は多く、回答数の60%になりました。この結果を参考に、30人単位を目安に全国を10地域に区分してコミュニティを編成することにしました。各コミュニティの地域と所属会員氏名は別表の通りです。自由地域の方はコミュニティを自由に選べます。
既に、関西のコミュニティは3月15日に第1回の会合をもち、先陣を切って活動をスタートしました(本年5月会報「Encore No.66」参照)。九州でもコミュニティ主催で活動の一環として工場見学会を実施し、他の地区からも多くの会員が参加しました(本年7月会報「Encore No.67」参照)。東京(西南)神奈川(東)及び関東(東)のコミュニティでは、所属する文化活動委員が担当してこの秋に初会合を準備しています。東京(西南)が9月29日(水)、神奈川(東)が10月7日(木)に初会合の予定です。文化活動委員のいない他の地区、東京(東)、東京(中)、東京(西北)、神奈川(西)は、初会合の担当役が決まり次第順次立ち上げていく計画です。初会合立上げに興味と関心のある方は、是非名乗り出ていただきたいところです。
コミュニティ活動を通じて相互の親睦を深めながら、皆様方のSSIS活動への思いを発露していただき、これからのSSIS活動の発展のためにお力添えをお願いいたします。

皆さん
  奮ってのご参加が期待されています!!!  
ご協力をお願いいたします。

SSISコミュニティ編成」は「会員専用」にあります
(パスワードが必要です)
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『半導体アドバンスト講座』のご案内
SSIS
Society of Semiconductor Industry Seniors
半導体シニア協会の講座案内

一般社団法人 半導体シニア協会 教育委員会

『半導体アドバンスト講座』のご案内
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、別紙に示しますカリキュラムにて、2日間の集合教育「半導体アドバンスト講座」を計画しました。本講座は今春当協会が主催で実施した「半導体入門講座」や各社様の実施されている「半導体初級講座」研修終了の新入・若手社員から中堅社員を対象としております。
最近急成長している注目デバイス3種(太陽電池、LED、パワーデバイス)もテーマに加え、実務と講演経験豊富な講師陣によるセミナーは、必ずやお役に立ちご満足頂ける事と確信しております。
低料金かつ多人数割引料金制度も採用しました。
多数のご応募をお待ち申し上げます。 敬具

<<参加条件を緩和いたしました>>
●専門の違い等で、もし1日目と2日目で別々の方の聴講をご希望の場合、交代して
 の参加も、1名分の費用で可能とします。
●この場合2日目参加者への追加テキストは当日朝無料で配布いたします。
●申込書には1日目参加者、2日目参加者が判るように記載お願い致します。

2010年 「半導体アドバンスト講座」カリキュラム    
10月28日(木)    
. 時間 テーマ 講師 略歴
1 10:00~ 12:00 半導体産業の歴史と将来展望 (用途、位置付け、 デバイス・装置・材料 業界動向) 加藤俊夫 サクセスインターナショナル社取締役 元 ソニー メモリ事業部長 長崎工場・代表取締役兼工場長
  12:00~ 13:00 昼食 . .
2 13:00~ 17:30 (10分休憩2回) 半導体物性と各種デバイス, CMOS前工程プロセス (リソグラフィー、ゲートスタック、 多層配線 他) 鈴木俊治 工博 半導体技術コンサルタント 琉球大学博士研究員 元 ソニー 中研・厚木超LSI研 課長
10月29日(金)    
3 10:00~ 12:00 半導体パッケージ新技術と各種 デバイス適用例紹介、MEMS (目的、開発変遷、システム実装、 デバイス実装、 材料・装置開発他) 村上 元 工博 (株)元天 代表 「半導体新技術研究会」主宰 元日立半導体・パッケージ開発副部長 EAIJ他パッケージ標準化委員会委員長
  12:00~ 13:00 昼食 . .
4 13:00~ 14:30 太陽電池 (動作原理、種類、結晶シリコン 太陽電池の作成プロセス 他) 坂田 功 工博 独立行政法人産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター 結晶シリコンチーム チーム長
5 14:40~ 16:10 LED ( LEDの基礎と種類・製法、 応用、 白色 LEDの市場動向他) 石谷彰康 サクセスインターナショナル社技術顧問 元 ソニー 半導体事業部門設計部長
6 16:20~ 17:50 パワーデバイス (IGBT及びパワーMOSFETの動作原理、電気的特性、製造プロセス、 市場動向 他) 川地明幸 SSIS 講師 元 新電元工業(株)半導体事業部 開発部長
  17:50~ 18:00 アンケート記入等 . .

セミナー参加料金   
. 同時申し込み人数 
1名 2~4名 5名以上
賛助会員会社 42,000円 37,000円 32,000円
非会員会社 52,000円 47,000円 42,000円

会 場:全林野会館プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
    東京都文京区大塚3-28-7、TEL:03-3945-6871
    地下鉄:東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
申込方法:別紙「半導体アドバンスト講座」参加申込書により、各社ごとに
       お取り纏めのうえ、半導体シニア協会事務局宛にFAXまたは
       E-mailにてお申込み下さい。
申込先:一般社団法人半導体シニア協会 事務局
     FAX:03-6457-3246、E-mail:info@ssis.or.jp
申込期限および定員:2010年10月27日12:00 定員:50名
参加申込書(Word版)
講座単独ページ
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7月度研修会のお知らせ
一般社団法人 半導体シニア協会
  理事長  牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

研 修 会 の お 知 ら せ
拝啓
 LEDは照明用として大きな市場が期待されているが、昨年あたりから液晶のバックライトとしてテレビ受像機1台に200個ものLEDが用いられ、このため生産が追い付かず、製造装置の納期が2年先とも言われ、一大ブームとなっています。グローバルネット社の武野社長は、この分野の調査を長年続けてこられ、LED業界の事情を熟知しておられます。業界の現状と今後の展望について解説して頂くとともに、この分野のビジネスのあり方を考える良い機会だと思われます。皆様大勢のご参加を期待しています。
尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。研修会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。
敬具
【7月度研修会】
講演:日本の半導体産業の将来とLED産業

講師:武野 泰彦 氏
    グローバルネット株式会社 代表取締役

会期:7月8日(木) 17:00−18:30
   講演会終了後 名刺交換会・懇親会を催します。
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト
    (東京・茗荷谷)
   (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
   地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分

参加費:会員=3,000円,一般=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
   なお、会員でない一般の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246、 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
7月8日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):



SSIS 7月度研修会

日本の半導体産業の将来とLED産業

講師:武野 泰彦 氏
グローバルネット株式会社 代表取締役

日時:7月8日(木) 17:00−18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)


< 講 演 内 容 >
1.日本の半導体産業の現状と将来像
2.LED産業の現状
3.LEDバックライトの現状と展望
4.LED照明産業の現状と展望
5.LED国際標準化の動き

< 講 演 要 旨 >
 LEDは、電流を流すと発光する半導体素子で、基板は化合物半導体が適しており、その使用材料によって発光波長や応用分野が違う。高輝度の赤色LEDは1972年にスタンレー社が開発した。1978年には量産化を行い、次いでGaP材料による黄緑色のLED開発にも成功した。しかし、スタンレー社は開発の中心を液晶に移行したため青色LEDの開発は日亜化学、米クリー社や豊田合成が引き継ぐ形になった。しかし現在では、液晶ディスプレイのバックライトや、照明用途に応用市場が急拡大し、韓国・台湾メーカが日本メーカを追い越す勢いで生産を拡大している。本講演では、世界の半導体産業の中での日本の位置付けと将来像並びにLED産業の展望を述べる。

< 講 師 紹 介 >
武野 泰彦 氏 
グローバルネット株式会社 代表取締役
1975年 明治学院大学 法学部 修士
1980年 サイエンスフォーラム JST Forum、月刊誌ULSI 編集長、半導体産業部 部長
1990年 グローバルネット株式会社
1994年 精密工学会 CMP研究会 事務局長
1999年 精密工学会 高木賞 受賞

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「第1回SSISオープン」ゴルフコンペのご案内
平成22年4月20日
SSIS会員各位
SSIS文化活動委員長
高橋令幸
「第1回SSISオープン」ゴルフコンペのご案内

 拝啓、陽春の候、会員の皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、SSISが一般社団法人となって一年が経過して、休止しておりました当協会文化活動委員会主催の親睦ゴルフコンペ再開に対する期待が寄せられております。
 絶好のゴルフシーズンを迎えるにあたり、ここに改めて表記名称コンペとして再出発すべく企画いたしました。従来「かきくけこ会」の名称によってSSIS会員有志仲間で続けられているコンペとの合同開催としてご案内申し上げます。
 皆様お誘いあわせの上奮ってご参加いただき、緑の深まる多摩の丘陵で親睦を兼ねてゆっくりとお楽しみ頂きたいと存じます。
敬具

1.日   時:平成22年6月9日(水)
         草花コース 8:24a.m. アウトスタート 5組
2.場   所:立川國際カントリー倶楽部
         〒197-0802 東京都あきる野市草花2390
         Tel:042-558-1711  Fax:042-559-3156
         URL:http://www.tachikawakokusai.co.jp/about.html
3.費   用:プレー代 15,743円(昼食代は別、70歳以上は利用税が減額)
         参加費  4,000円(パーティ、賞金代など)
4.競技方法:新ペリア方式
5.申込期限:平成22年5月20日
         但し、5組20人になり次第締め切らせていただきます。
6.申 込 先 :半導体シニア協会 事務局気付 
         文化活動委員会・SSISオープン担当 
         〒160-0022 東京都新宿区新宿5-14-3 有恒ビル4階
         Tel:03-5366-2488,Fax:03-5366-2487,E-mail:info@ssis.or.jp
7.そ の 他 :当日プレー等の詳細は申込締切り後お知らせいたします。
以上

「第1回SSISオープン」ゴルフコンペ参加申込書
氏 名:

連絡先:
     e-mail address
     Tel & Fax
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5月度研修会のお知らせ
一般社団法人 半導体シニア協会
  理事長  牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

研 修 会 の お 知 ら せ
拝啓
 最近、‘More Moore’とか、‘More than Moore’とかが大きな話題となっています。今年2月に開かれたISSCCでも、今年のテーマはセンサで「医療・バイオ応用」が重要な流れとなり、従来のLSI中心とは異なる動きが起こってきました。これら‘More than Moore’の最先端の様子をISSCCのアジア地区論文委員長である河原尊之氏に易しく解説して頂きます。またとない機会ですから、皆様大勢のご参加を期待しています。尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。研修会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。
敬具
【5月度研修会】
講演:ISSCCに見る新たな流
    = 医療・バイオ・センサ集積化 =

講師:河原 尊之 氏
    株式会社日立製作所 中央研究所
    ライフサイエンス研究センタ 主管研究員

会期:5月13日(木) 17:00~18:30
   講演会終了後 名刺交換会・懇親会を催します。
会場:全林野会館プラザ・フォレスト
   (東京・茗荷谷)
   (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
   地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分

参加費:会員=3,000円,一般=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
   なお、会員でない一般の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
5月13日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):


SSIS 5月度研修会

ISSCCに見る新たな流れ
= 医療・バイオ・センサ集積化 =


講師:河原 尊之 氏
株式会社日立製作所 中央研究所 ライフサイエンス研究センタ 主管研究員

日時:5月13日(木) 17:00~18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)


< 講 演 内 容 >
1.ISSCC2010全体動向
2.プレナリ内容(MEMSセンサ、イメージセンサなど)
3.ISSCC2010に見る医療・バイオ用LSI動向
4.医療・バイオ用LSI関連動向(他学会、プレス発表など)
5.ISSCC2010その他(プロセッサ、メモリなど)のトピックス

< 講 演 要 旨 >
 ISSCCは半導体のオリンピックと呼ばれており、その高い技術レベルの内容と共に、近い将来のLSI技術発展の方向性をよく示す学会として定評がある。この中でISSCC2010のテーマは“センサ”であった。磁力、機械、化学、光、温度、生体他多くのセンサが半導体の重要な構成要素となって来ているためである。また、“医療・バイオ応用”が重要な流れとして、環境問題から依然関心の高い“グリーン”と共に、学会チェアよりプレス会議にて紹介されている。すなわち、プロセッサや情報端末用LSI、メモリといった従来のISSCCの人々が抱く印象とは異なる発表の動きが起こっているのである。しかも、ISSCCは技術発展の方向性を良く示す学会であれば、今はこれらの分野が次のLSIの大きな市場となる前夜なのかもしれない。ここでは、ISSCC2010に見るこれらの新たな流れを紹介し、今後の展開に関し、参加される方々の議論のきっかけになることを目指す。

< 講 師 紹 介 >
河原 尊之 氏 
株式会社日立製作所 中央研究所 ライフサイエンス研究センタ 主管研究員
1983年 九州大学理学部(物理)卒業
1985年 同大大学院理学研究科修士課程物理学専攻修了
1985年 (株)日立製作所入社
     以来、低リーク電流CMOS回路、低電力・低電圧メモリ回路の研究、
     スピン注入メモリ とその応用研究に従事
     ISSCC極東地区チェアマンを歴任
現 在 半導体技術の医療・バイオ応用開拓を担当。
     博士(工学)。IEEEフェロー。
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初心者向け半導体入門講座のご案内
200912 
初心者向け半導体入門講座のご案内
一般社団法人 半導体シニア協会
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、以下のカリキュラムにて、新入社員はもとより、入社2~3年社員へも役立つ、2日間の集合教育「半導体入門講座」を計画しました。
当協会理事長(元日立専務・元ソニー専務)牧本次生他、実務と講師経験豊富な講師陣によるセミナーは、必ずやお役に立ちご満足頂ける事と確信しております。
低料金かつ多人数割引料金制度も採用しました。
多数のご応募をお待ち申し上げます。 敬具

半導体入門講座  カリキュラム
4月15日(木)
. 時 間          テーマ 講師         略 歴
1 10:00~12:00 半導体産業の歴史と将来展望(用途、位置付け、デバイス・装置・材料 業界動向) 牧本
次生
半導体シニア協会・理事長
テクノビジョン代表
元日立専務・元ソニー専務
近著:「一国の盛衰は半導体にあり」
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/4215495/
. 12:00~13:00 昼 食
2 13:00~18:00
間に10分休憩
3回
半導体物理、デバイス・プロセスの説明
①半導体の動作原理
②各種デバイス説明、
③前工程プロセス説明
木内
一秀
半導体技術開発コンサルタント
元 NTT電気通信研究所 部長
元 NTTエレクトロニクス LSI事業部長
4月16日(金)
3 10:00~12:00 後工程プロセス説明 相原孝 半導体コンサルタント
元 ソニー半導体技術部門課長
. 12:00~13:00 昼 食
4 13:00~14:30 回路設計
トランジスタ特性/回路、
機能回路説明
北村
嘉成
凸版・テクニカルデザイン
センター・インストラクタ
元 NEC・超LSICAD技術本部・
開発部長
5 14:40~16:10 品質管理・環境管理説明 相原孝 半導体コンサルタント
元 ソニー半導体技術部門課長
6 16:20~17:50 最近の注目デバイスとグリーンテクノロジー
(新型CMOS、チップ積層、新型メモリ、太陽電池、パワーデバイス、他)
加藤
俊夫
サクセスインターナショナル社 取締役
元 ソニー メモリ事業部長
長崎工場・代表取締役兼工場長
近著:「半導体入門講座ー半導体
は面白い・基礎から生産現場まで」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4894662094.html
http://www.semiconductorjapan.net/serial/lesson_past.html
. 17:50~18:00 研修の感想

セミナー参加料金
. 同時申込人数    
1名 2~4名 5名以上
  賛助会員会社 42,000円 37,000円 32,000円
  非会員会社 52,000円 47,000円 42,000円

会 場:全林野会館 プラザ・フォレスト (東京・茗荷谷)
     東京都文京区大塚3-28-7 TEL03-3945-6871
    地下鉄
東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7
 
申込方法: 別紙「半導体入門講座」申込書 により各社ごとにお取り纏めのうえ、
      半導体シニア協会事務局宛に、FAXまたはE-mailにてお申込み下さい
申 込 先: 一般社団法人 半導体シニア協会(SSIS)事務局
      FAX03-5366-2487E-mailinfo@ssis.or.jp
申込期限 2010414日(セミナー開始前日)1200
参加申込書作成(Word版)
一般社団法人半導体シニア協会
160-0022 東京都新宿区新宿5-14-3有恒ビル4
TEL:03-5366-2488  FAX03-5366-2487
E-mail info@ssis.or.jp  URL http://www.ssis.or.jp
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3月度研修会のお知らせ
一般社団法人 半導体シニア協会
  理事長  牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

研 修 会 の お 知 ら せ
拝啓
 日本の半導体産業は1980年代前半に世界を席巻していたが、その後日米半導体協定を経て勢いを削がれ、更に90年代後半からアジアの新興国の台頭による価格競争の激化で急速に国際競争力を失い、長い低迷期に迷い込んでいます。湯之上様は、DRAM開発に携わった技術者であるとともに、技術開発、経営、組織・行政の側面からわが国半導体企業が辿った足跡を分析し、諸外国と比較するという鋭い手法で問題点を浮き彫りにし、そこから今後の業界の方向を示唆されています。日本半導体産業復権に向けてのシナリオを皆で考える大変良い機会です。会員、非会員を問わず多数の皆様のご来場をお待ち申し上げます。お知り合いの方もお誘い頂ければ幸いです。
 尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。研修会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。
敬 具
【3月度研修会】
講演:日本半導体産業のジレンマ
-経営者・技術者の意識と組織における問題-

講師:湯之上 隆 氏
   株式会社エフエーサービス
   半導体事業部 技術主幹

会期:3月11日(木) 17:00~18:30
   講演会終了後 名刺交換会・懇親会を
   催します。

会場:全林野会館プラザ・フォレスト
    (東京・茗荷谷)
      (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
    地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分


参加費:会員=3,000円,一般=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
なお、会員でない一般の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
3月11日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):


SSIS 3月度研修会

日本半導体産業のジレンマ
-経営者・技術者の意識と組織における問題-


講師:湯之上 隆 氏
株式会社エフエーサービス 半導体事業部 技術主幹

日時:3月11日(木) 17:00~18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
1.パラダイム・シフトとイノベーション
2.なぜ日本はDRAMから撤退したのか?
3.日本半導体の真の課題とは?
4.経営者および技術者の意識の問題
5.組織の問題
6.日本半導体産業の行方

< 講 演 要 旨 >
 日本半導体産業は、エルピーダ1社を残してDRAMから撤退した。この歴史的現象を、“イノベーションのジレンマ”の理論から説明する。また、DRAMから撤退した後も、日本半導体産業の低収益性の課題は何ら解決されていない。その根本的原因について、経営者・技術者の意識、および組織の視点から解明を試みる。更に、以上を踏まえて、第二次再編が起こりつつある日本半導体産業の今後の行方を占う。

< 講 師 紹 介 >
湯之上 隆 氏 
株式会社エフエーサービス 半導体事業部 技術主幹
1987年    京都大学 大学院 工学研究科 修士課程 原子核工学専攻 卒業
1982年~  (株)日立製作所・中央研究所、半導体事業部、デバイス開発センタ、
  2002年 エルピーダ、 Seleteにて、半導体の微細加工技術開発に従事。
2000年    京都大学より工学博士取得。
        「半導体素子の微細化の課題に関する研究開発」。
2003年~  長岡技術科学大学客員教授、高密度プラズマを用いた新材料創生
 2009年   研究に従事。並行して、同志社大学の専任フェロー、半導体産業の
        社会科学研究に従事。
2007年   「半導体の微細化が止まった世界」の研究のため、世界一周調査。
 7月~9月
2008年末~現在 株式会社エフエーサービス 半導体事業部にて、半導体ウエハ
        のリサイクルビジネスに従事。

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