SSIS

Society of Semiconductor Industry Specialists

半導体産業人協会 催事案内・対外活動


2011年2月13日更新

2010年 INDEX
12月26日 春季工場見学会・熊本産業ビジネスフェアのご案内
12月5日 2011年度 社員総会 特別講演のご案内New
9月9日 秋季見学会・懇親会開催のご案内
7月14日 特別講演会のお知らせ
4月16日 第10回半導体シニア協会シンポジウムのご案内
4月2日 春季見学会 (九州開催) のご案内
3月18日 春季見学会・懇親会開催のご案内
バックナンバ2000年~2009年

春季工場見学会・熊本産業ビジネスフェアのご案内
一般社団法人 半導体シニア協会
理事長 牧本 次生
九州地区委員長 荒巻 和之

春季工場見学会・熊本産業ビジネスフェアのご案内
参加費半額助成のツアーです!

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難うございます。SSISでは賛助会員ならびに個人会員の知識の向上と会員相互の懇親を目的に半導体工場見学会を開催し、年々盛大になって参りました。
 今年は熊本で開催される「産業ビジネスフェア2011」との併催行事といたしました。
県内企業の半導体、二輪・自動車、ソーラー、環境関連企業の約140社が出展します。昨年の参加者は約9,200名です。またセミナーは次世代自動車、グリーンデバイス、宇宙産業について、各分野の著名な講師により開催されます。
 工場見学会の東京エレクトロン九州(株)は半導体塗布現像装置の分野で圧倒的なシェアを獲得しています。(株)堀場エステックはマスフローコントローラ(流量制御機器)世界シェア№1です。また、熊本県立技術短期大学校は実践的な技術教育で極めて高い就職率を誇っています。
 参加お申込はFaxまたはE-mailにて事務局までお知らせ下さい。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。なお定員に達し次第締切りとさせていただきますことをご了承下さい。
敬具
【春季工場見学会・熊本産業ビジネスフェア(九州開催)】
期日:2月8日(火)-10日(木)
予定:2月8日午後 ・(株)堀場エステック・阿蘇工場 見学 
             ・東京エレクトロン九州(株)・合志事業所 見学 
            ・熊本県立技術短期大学校 見学
   2月9日全日 ・産業ビジネスフェア視察・併催セミナー受講とビジネス交流会
   2月10日午前・産業ビジネスフェア視察・併催セミナー受講
懇親会(2/8)ならびに宿泊(2/8,9):南阿蘇・アソシエート

募集人員:20名 (個人会員、賛助会員のみといたします。ただし、お申込み時ご入会の方も会員
           扱いといたします。同業者の方は受付後にご遠慮させて頂く場合がございます)

主催:一般社団法人 半導体シニア協会 (旅行実務:(株)日専連ツアーズ

参加費:参加費用の半額自己負担(概算は別頁の通り。ビジネスフェアの主催者から
     半額程度助成予定ですが人数等により変動します。予めご承知おき下さい)
申込締切り:1月14日(金)

   SSIS春季見学会・産業ビジネスフェア (九州開催)
期日: 2011年2月8日(火)-10日(木)
集合: 2月 8日(火) 12:50  熊本空港 1F到着ロビー 到着出口横
解散: 2月10日(木) 13:00  熊本空港 ターミナル前
見学先: 東京エレクトロン九州(株)、(株)堀場エステック、熊本県立技術短期大学校
ビジネスフェア: 熊本産業ビジネスフェア視察、併催セミナー受講、ビジネス交流会招待

<2月8日午後 見学会13:10-17:30>
1.(株)堀場エステック  2.東京エレクトロン九州(株)  3.熊本県立技術短期大学校
 13:10-14:10 (60) (株)堀場エステック・阿蘇工場(鳥子工業団地)
 14:50-16:20 (90) 東京エレクトロン九州(株)・合志事業所 (セミコンテクノパーク)
 16:30-17:15(45) 熊本県立技術短期大学校 (セミコンテクノパーク)

1.(株)堀場エステック・阿蘇工場
・熊本県阿蘇郡西原村大字鳥子字講米畑358−11 鳥子工業団地
・TEL(096)279−2921、FAX(096)279−3364、熊本空港より車で10分 
・沿革:1988年9月竣工
     2005年10月3倍に増設、アジア圏のコア生産拠点化
・従業員数114名(契約・派遣含)、協力会社153名、12/20現在
【生産品目】 ガスや液体の流量制御、液体の気化、製造装置内の真空計測など、半導体製造工程に 必要不可欠な機器を提供しております。 ・引用先:http://www.horiba.com/jp/horiba-stec/home/
【見学内容】・工場概要説明と工程見学(60分)

阿蘇工場 社屋

マスフローコントローラ

4重極分析(ガスモニタ)

2.東京エレクトロン九州(株)・合志事業所
・熊本県合志市福原1-1 セミコンテクノパーク
・Tel: 096-349-5500、Fax: 096-349-5501、熊本空港より車で20分
・設立 1987年2月1日(テル九州株式会社)
     1991年4月1日(東京エレクトロン九州株式会社)
・従業員数1,606名 平成22年4月1日現在(TEL九州全体)
【生産品目】半導体塗布現像装置の研究開発から設計・製造・据付を行っています。本装置は、シリコンウェーハの上にIC回路を焼き付ける前後の工程で用いられます。まず、ウェーハ上にレジストと呼ばれる感光剤を塗布し、ウェーハ上に均一な厚みのレジスト膜を形成させます。レジストを塗布されたウェーハは、ステッパー(露光装置)で露光されますが、その露光されたウェーハは、再び本装置で現像されます。その後、ウェーハはエッチング装置に送られ、現像されたパターンに従って膜が削り取られます。
・引用先:http://www.tel.co.jp/tkl/index.htm
【見学内容】 ・工場概要説明と工程見学(90分)

合志事業所

半導体塗布現像装置

3.熊本県立技術短期大学校
・熊本県菊池郡菊陽町大字原水4455-1セミコンテクノパーク内
・Tel: 096-232-9700、Fax: 096-232-9292、熊本空港より車で20分
・開校:平成9年4月、 【学科】「精密機械技術科」「機械制御技術科」「電子情報技術科」
 「情報通信技術科」「情報映像技術科」 
・平成21年度就職率98%(就職者91名/就職希望者93名)
・引用先:http://www.kumamoto-pct.ac.jp/
【見学内容】 ・大学概要説明と施設見学(45分)

県技短キャンパス

<懇親会(2月8日)・宿泊(2月8、9日)>     HP http://we.magma.jp/~asociate/
アソシエート・南阿蘇
・熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4369-19
・TEL 0967-63-4511
・阿蘇の大自然の中でのんびり過ごしていただくた  めの宿泊リラクゼーションスペースです。
 あふれる湯に憩い、季節のご馳走を味わい快適な空間でゆっくり…。
 雄大な阿蘇を存分にご満喫いただけます。

アソシエート

<2月9日―2月10日午前 >
熊本産業ビジネスフェア 於:グランメッセ熊本 HP http://www.grandmesse.jp/business/
 出展示社一覧(136社) HP http://www.grandmesse.jp/business/pdf/syutten.pdf
 ・二輪・自動車29社、半導体26社、ソーラー6社、環境16社、バイオ5社 ほか54社 合計136社

2月9日10:00-19:00
<講演会1>10:30~11:30
「Hondaの次世代自動車への取り組みと熊本県での次世代モビリティー実証実験概要について」
  講師:(株)本田技研研究所 未来交通システム研究室 室長 上席研究員 横山 利夫 氏

<講演会2>15:15~16:15
「半導体産業は環境・エネルギーで甦る!」
~スマートグリッド・水処理・エコカー・太陽光などにビッグアプリ~

  講師:(株)産業タイムズ社 代表取締役社長兼編集局長 泉谷 渉 氏

<ビジネス交流会>17:30~19:00
  第25会熊本県産学官技術交流会 於:2Fコンベンションホール(招待)

2月10日10:00-12:00 (参加は午前中のみですのでご注意ください。空港へタクシーで移動します)
<講演会3>11:00~12:00
星の数ほどある宇宙ビジネス「宇宙産業の課題と今後の展望」
<中小企業による宇宙開発の協力状況等>

  講師:(独法)宇宙航空研究開発機構 産業連携センター 産業連携推進室 室長 福田 義成 氏

今回のツアーコース(解散まで貸切バスでの移動となります。自家用車での併走はご遠慮下さい)
2月8日(火) 2月9日(水)
12:50  集合:熊本空港 到着ロビー
13:00  出発:貸切りバス
13:10 (株)堀場エステック・阿蘇工場
14:10 工場見学終了・出発
14:50 東京エレクトロン九州(株)・合志事業所
16:20 工場見学終了・出発
16:30  熊本県立技術短期大学校着
17:15 見学終了・出発
17:35  ホテル:アソシエート着
18:30 .懇親会・夕食
09:20  ホテル発
10:00  グランメッセ熊本着
17:30  ビジネス交流会
19:00 グランメセ
19:40  ホテル着
2月10日(木)
09:20 ホテル発
10:00  グランメッセ熊本着
12:30  グランメッセ熊本発(予約タクシー有)
13:00 熊本空港着・ 解散

費用:概算 参加人数により変動します。
約 ¥14,000 (見学会中移動費、懇親会費および宿泊・朝夕食費、雑費含)
宿泊は相部屋(和室3名~4名)利用を標準としています。また昼食は各自でお願い申し上げます。

春季見学会・懇親会参加申込(Word版)
Wordをダウンロードし、申込書を記載をお願い致します

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2011年度社員総会 特別講演のご案内
一般社団法人 半導体シニア協会
理事長 牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

2011年度社員総会 特別講演のご案内
拝啓  時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 自動車に搭載されている半導体や電子デバイスは、製造原価の30%にも及び、電気自動車では70%に達するとも言われています。将に自動車は電気製品になろうかという情勢です。また、これにより低炭素社会の実現に大きな貢献が出来ることは言うまでもありません。今回、この分野の第一人者に自動車と半導体の歴史的関わりから、将来の展望までご講演頂けることになり、更にスマートグリッドなど未来社会のエコシステムについても示唆に富んだお話をお願いすることになりました。
 講師に株式会社デンソー 半導体先行開発部部長 石原秀昭氏をお迎えして、『自動車産業と半導体-環境の世紀における技術革新とそのエコシステム- 』と題し、ご講演いただきます。是非皆様の積極的なご参加お待ちいたします。また講演終了後、懇親会も計画しております。情報交換・人脈交流の場として有効にご活用下さい。
敬具
【特別講演会】
講演:『自動車産業と半導体-環境の世紀に
   おける技術革新とそのエコシステム』

講師:石原 秀昭 氏
  株式会社デンソー 半導体先行開発部部長
期日:2011年1月28日(金) 
時間:17:00~18:30 (受付は16:30より開始)

会場:全林野会館 プラザ・フォレスト
    (東京・茗荷谷)
文京区大塚3-28-7 電話:03-3945-6871

参加費:
 講演会 会員=3,000円,一般=6,000円
 懇親会 会員・一般 共 1,000円
 (参加費は当日会場にて申し受けます)
なお、会員でない一般の方は当日入会可です

SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 特別講演 会 参 加 申 込 票
1月28日の特別講演会に出席します[ ] (ご出席の場合○をご記入下さい。)
         懇親会に出席します  [ ] (ご出席の場合○をご記入下さい。)
お名前:
Tel:                   E-mail:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):

2011年度社員総会 特別講演

『自動車産業と半導体-環境の世紀における技術革新とそのエコシステム- 』
講師:石原 秀昭 氏
株式会社デンソー 半導体先行開発部部長

日時:2011年1月28日(金) 17:00−18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
1.クルマの歴史100年とマイコンの歴史40年 
2.21世紀の自動車進化の方向性
3.半導体イノベーションとそのドライビングフォース 
4.未来社会が拓くエコシステム
5.まとめと結論

< 講 演 要 旨 >
クルマと半導体は20世紀に発展した二大産業である。そこで、クルマの歴史100年、マイコンの歴史40年を振り返りながら、21世紀の自動車進化の方向性を探り、ハイブリッド車や電気自動車そしてスマートグリッド社会がもたらす環境・安全・ITS技術革新について、新興国における自動車産業勃興を視野に入れて考察する。また中心的役割を担う半導体イノベーションとそのドライビングフォースの課題と期待について言及し、最後に未来社会が拓くエコシステムを展望する。

< 講 師 紹 介 >
石原 秀昭 氏
株式会社デンソー 半導体先行開発部部長
1982年 名古屋大学大学院修士課程終了後、同年株式会社デンソー入社。
2009年 半導体先行開発室室長に就任。
2011年 半導体先行開発部部長に就任。

現在までに、車載半導体集積回路の開発・設計に携わり、オリジナル32ビットマイクロプロセッサコア、車載通信IP、アナログIP、EMC技術、システムLSI設計技術を開発し、トヨタをはじめ国内外の自動車に数多く適用して、クルマのエレクトロニクス化の伸展を支えた。

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秋季見学会・懇親会開催のご案内
2010年8月
会員各位
一般社団法人 半導体シニア協会
理事長 牧本 次生
文化活動委員長 高橋 令幸

秋季見学会・懇親会開催のご案内
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難うございます。
 SSISでは賛助会員ならびに個人会員の知識の向上と会員相互の懇親を目的に毎年秋に研修旅行による海外半導体工場等の見学会を開催して参りました。いつも多数のご参加を得て大変ご好評をいただいてまいりました。昨年はリーマンショックの影響による厳しい経済環境下で中止を余儀なくされましたが、今年はご要望にお応えすべく鋭意開催の企画をご用意いたしました。
 今回は、経済発展の目覚しい中国、特に万博が行われている上海地区の訪問を企画しました。初日の午後上海到着後に上海万博最終日の会場を訪問します。二日目は午前中にGRACE(宏力)
半導体有限公司、午後にはLENOVO(聯想)電子科技有限公司それぞれの工場見学を予定し、夕方には黄浦江ナイトクルーズを行います。三日目は車で蘇州へ行って蘇州観光、夕方上海市内に戻って市内観光を予定しています。四日目に朝ホテルを出て帰国となります。概要は下記および裏面の通りです。詳細につきましてはお申込の皆様にお知らせいたします。参加お申込はFaxまたはE-mailにて事務局までご連絡下さい。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。なお定員に達し次第締切りとさせて頂きます。
敬具
【2010年秋季見学会・懇親会】
期  日:10月31日(日)-11月3日(水)
見学先:10月31日 午後;上海万博会場
      11月 1日 午前;GRACE(宏力)半導体有限公司
             午後;LENOVO(聯想)電子科技有限公司(予定)
             夕方;黄浦江ナイトクルーズ
      11月2日 日中;蘇州観光
             夕方:上海市内観光

募集人員:見学会・懇親会20名(見学先の収容人員等の都合により、受付後に調整ご相談)
参加費:参加者自己負担(概算は別頁の通り\165,000)
主  催:一般社団法人 半導体シニア協会
旅行実務:近畿日本ツーリスト(株)
申込締切り: 9月15日(水)

SSIS秋季海外見学会・懇親会
期 日: 2010年10月31日(日)-11月3日(水)
集 合: 10月31日(日) 8:30 成田空港出発ロビー/関西空港出発可能
解 散: 11月3日(水) 15:30 成田空港到着ロビー/関西空港到着可能
見学先: 上海万博、GRACE(宏力)半導体工場、LENOVO(聯想)電子科技PC工場
      黄浦江ナイトクルーズ、蘇州観光、上海市内観光

見学先 <10月31日午後訪問 15:00~>
1.上海万博会場
(上海中心の黄浦江両岸、南浦大橋と盧浦大橋間の濱江地区)
5月1日から10月31日までの間、「より良い都市、より良い生活(城市、让生活更美好、Better City, Better Life)」をテーマに開催される今年最大のイベントです。上海万博の参加国・地域、国際機関は246を数え、建設、運営費用などの総事業費は約286億元(約3900億円)、観覧エリアの面積は東京ドーム40個分(約328ヘクタール)と過去最大規模の万博となっています。

上海万博会場

見学先  <11月1日午前訪問 10:00-12:30>
2.GRACE(上海宏力)半導体有限公司(GSMC)工場
上海市張高科技園区祖冲之路1399号
Tel: +86-21-5080-8888, Fax: +86-21-5080-9999
【見学内容】工場概要と工場生産ライン見学(90分)、招待昼食

GSMC半導体工場
GSMCは、不揮発メモリー、高電圧及び低リーク電流プロセスを含む高品質の先進的付加価値をもつ半導体に特化したファンドリーです。2003年に操業を開始し、半導体業界において最速成長を遂げた会社の一つです。広さ24,000m2で12インチ・ウェーハ仕様の3工場が同時に建設されました。
上記上海のハイテクパークに位置して約1600名の従業員を有しています。Shanghai Alliance Investment, Cheung Kong Holdings及びHutchison Whampoa of Hong Kongなどが主な株主。(HP引用)

見学先  <11月1日 午後訪問 14:30-16:00>
3.LENOVO(聯想)電子科技有限公司
上海市浦東新区外高橋保税区芬菊路199号
TEL: +86-21-5050-4500
【見学内容】企業紹介、PC生産ライン見学(60分

LENOVO上海工場(写真)
1984年中国科学院の計算機研究所の11名の研究員が20万元を以って設立した。外国ブランドの販売から出発、レノボ集団として独自の聯想ブランドで1997年中国国内1位となり、2004年のIBM社のPC部門の買収により、主要な株主は事実上中国政府機関の中国科学院とIBMで、PCの世界シェアはデル、ヒューレットパッカードに次ぐ3位となりました。上海工場は、2007年に上記地区に設立され、総敷地面積28770平米、8通りのPC生産ラインを持って、社員1600余名がいます。

黄浦江ナイトクルーズ・懇親会   <11月1日 夕>
外灘(バンド)にある港までの移動でツアーが始まります。港から約45分間の心地よいイブニングクルーズをお楽しみいただきます。ガイドが上海の歴史を説明します。この記憶に残る夜に、浦東(プドン)と外灘(バンド)の魅力的な景色を満喫できます。クルーズ船は下流へと進み、多くの人から上海で最も素晴らしい建築物だと言われている黄浦公園を通り過ぎ、その対岸に堂々と聳え立つチン マオ タワーなどその他様々な景色を楽しめます。
上海黄浦江の夜景

蘇州観光  <11月2日 8:00~>

蘇州・拙政園
蘇州は東洋のベネチアとも言われ、街が水路で埋め尽くされています。また「蘇州古典園林」といわれる世界文化遺産の園林が点在しており、主に明代に建設された園林がたくさんあります。めぼしい蘇州の観光地はお堀の中の中心部に集中しており、また寺や塔なども市内に集中しています。更に少し郊外に出ると、水郷の古村がいくつか点在しており、江南水郷の町並みを楽しむことも出来ます。拙政園、虎丘、寒山寺などを訪れます。(中国蘇州情報サイト引用)

上海市内観光  <11月2日 15:30~>
南京路、外灘、豫園、新天地など散策と夕食です。新天地ではワールド
フィナンシャルセンターの森ビルからの素晴らしい展望が楽しめます。

外灘

今回のツアーのコース
10月31日(日)        
10:30 成田発(MU272)
13:00 上海着 リニアにて龍陽路へ
15:00 上海万博会場視察
20:00 夕食・懇親会

11月1日(月)
10:00 GSMC半導体工場見学
    GSMCにて招待昼食
14:30 LENOVO上海工場見学(予定)
18:00 夕食後、黄浦江ナイトクルーズ
11月2日(火)
8:00 ホテル出発蘇州へ
    蘇州観光、蘇州にて昼食
15:30 上海市内観光と夕食
21:30 ホテル到着

11月3日(水)
9:00   ホテル出発空港へ
12:00 上海浦東空港発(MU521)
15:25 成田空港着

費用(概算 参加人数により変動します)
旅行代金(一人当たり):約¥165,000- (以下見学会中移動費、宿泊・食費、雑費含)
・航空運賃(エコノミークラス)、運送機関の運賃(団体行動中)、
 手荷物運搬料金(1人1個20kg以内)
・宿泊料金(上海國際飯店、2人1室を基準、個室希望の追加料金は\30,000/3泊)
・食事料金(機内食を除く、朝食3回、昼食2回、夕食3回)
・団体行動中に支払うチップ、税金、サービス料
・見学観光料金その他
 *旅程表記載の専用バス・日本語アシスタント、*現地ガイド料金、*上海万博入場料
 *ナイトクルーズ乗船料、*拝観料(拙政園、虎丘、寒山寺)

SSIS秋季見学会・懇親会参加申込
SSIS事務局行 (Fax:03-6457-3246,E-mail:info@ssis.or.jp)
10月31日-11月3日開催の秋季見学会・懇親会に参加を申し込みます。
お名前:
(個人会員でない場合は)ご所属:

本件連絡先E-mail(必須):
本件連絡先Tel(必須、できれば携帯):
本件連絡先Fax:

ご参加内容(必要事項をご記入下さい)
宿泊(個室など特別のご希望がございましたらご記入下さい)
[            ]
その他ご要望がある場合、ご記入下さい。
[  ]
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特別講演会のお知らせ
2010年7月
各 位
一般社団法人 半導体シニア協会
  理事長  牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

特 別 講 演 会 の お 知 ら せ
拝啓
 一昨年のリーマンショックから立ち直って、世界の半導体業界の売上げは好調と伝えられているなか、日本の業界は今一つ浮かれていられる状況になく、特にロジック系は一社では巨額の投資をした工場を埋める需要を確保出来ないため工場建設を諦める企業が相次いでいます。そこで、旧ルネサステクノロジと旧NECエレクトロニクスが一緒になって、巨大化した新生ルネサスエレクトロニクス社の動向が最大の関心事となっています。今回、その当事者である山口会長にご講演頂くことになり非常に注目されます。この機会に会員、非会員を問わず多数の皆様に積極的にご参加頂き聴講・意見交換頂くことを期待しております。また、お知り合いの方もお誘い頂ければ幸いです。
尚、講演会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。講演会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。敬具
敬具
【2010年度 特別講演会】
講演:『半導体市場動向及び今後のルネサスエレクトロ
    ニクスの方向性』

講師: 山口 純史 氏
    ルネサスエレクトロニクス株式会社 代表取締役会長

会期:9月24日(金) 17:00~18:30
    講演会終了後名刺交換会・懇親会を催します。
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
    (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
    地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分

参加費:会員=3,000円,一般=6,000円
    (参加費は当日会場にて申し受けます)
    なお、会員でない一般の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246、 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 特別講演会 参 加 申 込 票
9月24日の研修会に出席します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):


SSIS 2010年度 特別講演会

『半導体市場動向及び今後のルネサスエレクトロニクスの方向性』

講師:山口 純史 氏
ルネサスエレクトロニクス株式会社 代表取締役会長

日時:9月24日(金) 17:00~18:30

会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)


< 講 演 内 容 >
          1.半導体市場動向
          2.半導体のアプリケーション市場動向
          3.半導体企業動向
          4.ルネサスエレクトロニクスの方向性
          5.まとめ

< 講 演 要 旨 >
 2008年のリーマンブラザーズショック以来、半導体市場は大きな変化を見せた。
日米欧を中心とした市場から中国を中心とした新興国市場への需要の急速なシフト。
またIDM型企業からファブライト型企業への移行が加速するなかで、半導体企業の吸収や合併が加速している。
このような状況下で旧NECエレクトロニクスと旧ルネサステクノロジは合併し、
本年4月1日に新生ルネサスエレクトロニクスが誕生した。
その新会社の将来の方向性について説明をさせて頂きたく思います。

< 講 師 紹 介 >
山口 純史 氏 
ルネサスエレクトロニクス株式会社 代表取締役会長

          1974年 慶応義塾大学理工学部管理工学科 卒業
          1976年 日本電気株式会社 入社
          1993年 NEC Electronics Inc. 出向
          2002年 NECエレクトロニクス株式会社 企画本部長
          2003年 同 執行役員
          2005年 同 取締役執行役員常務
          2009年 同 代表取締役社長
          2010年 ルネサスエレクトロニクス株式会社 代表取締役会長
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第10回半導体シニア協会シンポジウムのご案内
2010年4月
各位
一般社団法人半導体シニア協会
理事長 牧本 次生
関西地区委員長 田中 俊行

第10回半導体シニア協会シンポジウムのご案内
3D映画の大ヒットに触発されて3DTVが注目されています。今回はパナソニックの川上氏に3DTVと半導体についてご講演いただきます。またリーマンショック不況以降日本国内における半導体製造はなかなか立ち直りを示しておりません。今後日本における製造業は大丈夫か?というタイトルでパネル討論を行います。是非積極的にご参加ください。

日時:6月1日(火) 13:00−17:00
場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)リーガロイヤルホテル隣 12階1202会議室
主催:一般社団法人半導体シニア協会
参加費用:個人会員・賛助会員  5,000円
       非会員  8,000円
  当日現金払い(領収証発行いたします)
【会場案内】
・ JR「大阪駅」バスターミナルから、市バス(53系統船津橋行)または(幹55系統鶴町四行)で約15分「堂島大橋」バス停下車すぐ
JR大阪環状線「福島駅」 、JR東西線「新福島駅」(2番出口) 、阪神電鉄「福島駅」、大阪市営地下鉄(中央線・千日前線)「阿波座」(中央線1号出口・千日前線9号出口)
上記各駅よりそれぞれ徒歩約10分

・ JR「大阪駅」北側西寄りから「リーガロイヤルホテル」行きシャトルバスが、運行しております。このバスは「リーガロイヤルホテル」とJR「大阪駅」、地下鉄・京阪「淀屋橋駅」西詰の間で運行しており、ご利用いただけます。
ご参加申し込みは下記宛にe-mail,電話、FAXいずれかの方法で、ご氏名、ご所属、ご連絡先をお知らせください。その際、会員、非会員の別をご連絡ください。
一般社団法人半導体シニア協会 E-mail: info@ssis.or.jp
        Tel:03-5366-2488  Fax:03-5366-2487

【プログラム】
<6月1日(火)>
13:00 開会挨拶
              半導体シニア協会 理事長       牧本 次生 氏

13:15 基調講演
    『3次元TVと半導体』
               パナソニック(株)             川上 博平 氏     


映画の誕生からテレビの登場へ、さらにカラー化やHDTV化など、20世紀の映像表現は革新的な進化につぐ進化で目覚しく発展しました。そして21世紀へ進んだ現在、映像表現は3D立体映像という全く新しい感動の世界を拓き、革命的とも言える進化を遂げました。この新世代の映像表現を支えるために結集された先進のデジタル技術、3D立体映像システム、システムLSIについて述べます。


14:45 休憩

15:00~17:00 パネルディスカッション
     『日本の製造業は大丈夫か?』
     パネリスト  (株)産業タイムス          泉谷 渉 氏
             TSMCジャパン(株)         小野寺 誠 氏
             東京エレクトロン㈱         常石 哲男 氏
     モデレーター産業技術総合研究所        井上 道弘 氏


2008年、2009年と2年連続マイナス成長だった世界半導体市場も今年から来年にかけては10%近い成長が予測され、2011年には過去最高の市場規模となる模様です。しかしながら、日本の半導体業界は未だ活力に乏しく、日本から半導体製造は消えてしまうのではないかという危惧が巷に溢れています。本パネルディスカッションでは、「日本の製造業は大丈夫か?」というテーマで、半導体製造業復活の道を探るべく、業界の識者に議論をしていただく予定です。


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春季見学会(九州開催)のご案内
2010年4月
各 位
一般社団法人 半導体シニア協会
理事長 牧本 次生
九州地区委員長 荒巻 和之

春季見学会 (九州開催) のご案内
水素最先端研究施設・水素自動車試乗、トヨタ自動車九州

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難うございます。SSISでは賛助会員ならびに個人会員の知識の向上と会員相互の懇親を目的に半導体工場見学会を開催し、年々盛大になって参りました。
 今年は半導体デバイスの主要な応用分野であります、ハイブリッド自動車および次世代クリーンエネルギー・水素をテーマに企画しました。
初日の午後に「産総研:水素材料先端科学研究センター」・「九州大学:水素エネルギー国際研究センター」の見学と「水素自動車」に試乗して頂きます。また、ホテルで太陽電池セミナーのビデオを視聴します。翌日の午前に「トヨタ自動車九州(株) 宮田工場」を見学します。 
 この機会に究極のクリーンエネルギー 水素の最先端研究に触れ、環境先進国ノルウエーでも実証実験中のマツダ・水素ハイブリッド自動車を体験してください。また、エコカー・ハイブリッド自動車の世界的リーダ・トヨタSAIなどの量産ラインをご堪能ください。 参加お申込はFaxまたはE-mailにて事務局までお知らせ下さい。  多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。なお定員に達し次第締切りとさせ ていただきますことをご了承下さい。
敬具
【2010年春季見学会 (九州開催)】
期日:6月3日(木)-4日(金)
見学先:6月3日午後・産総研:水素材料先端科学研究センター、
             九州大学:水素エネルギー国際研究センター、水素自動車試乗
     6月4日午前・トヨタ自動車九州(株) 宮田工場
懇親会・ビデオ視聴※ならびに宿泊:福岡市内・ホテルニューオータニ博多
   ※ 太陽電池セミナー(PVTEC:桑野氏) 詳細:http://www.ssis.or.jp/ssis054.htm#20100327
募集人員:見学会・懇親会30名
   (募集枠:会員20名、非会員※10名、但し会員優先とします※お申込み時ご入会
    の方も会員扱いです。受付後に調整をご相談させて頂く場合がございます)
主催:一般社団法人 半導体シニア協会 (旅行実務:(株)アドツーリスト)
参加費:参加者自己負担(概算は別頁の通り。確定次第各参加者にご連絡いたします)
申込締切り:5月12日(水)

SSIS春季見学会 (九州開催)
期日:2010年6月3日(木)-4日(金)
集合:6月3日(木) 13:20 福岡空港 第2ターミナル 1F到着ロビー 到着口横
解散:6月4日(金) 13:00 福岡空港 第2ターミナル前(ANAJAL 羽田便出発)
見学先:産総研:水素材料先端科学研究センター、トヨタ自動車九州(株) 宮田工場
     九州大学:水素エネルギー国際研究センター、(水素自動車試乗)

<6月3日午後 14:15-17:10> 産総研、九大、試乗
水素研究施設見学・水素自動車試乗会  ※説明者・案内者:変更される場合があります。
14:30‐15:30 (60)  ・・・ 説明:牧原正記副センター長・案内:細川氏
 ・産総研:水素材料先端科学研究センター概要説明(ビッグオレンジ)
15:30‐16:00 (30)  ・・・ 説明:牧原正記副センター長・案内:細川氏
  ・産総研:センター(HY10棟)、水素ステーション見学             
16:00‐16:30 (30)  ・・・ 説明:調整中           ・案内:杉本氏
  ・九州大学:水素エネルギー国際研究センター・燃料電池研究室見学 
16:30‐17:10 (40) 概要説明:マツダ技研・今井氏(10分) 
  ※各自、折りたたみ傘をご用意願います。
  ・水素自動車試乗(岩谷産業配車:水素ステーション) ・・キャンパス内試乗 ⇒⇒ (30分)
1.産総研:水素材料先端科学研究センター
・福岡市西区元岡744番地(九州大学伊都キャンパスHY30棟内)
・TEL:092-802-0262見学窓口(水素材料先端科学研究センター)
・設立年月日:平成18年7月1日       
・研究規模:予算:17億円(平成18年度) 研究員数:80~100名
【研究概要】水素利用社会の実現を技術的に支援するため、水素と材料に関わる種々の現象を科学的に解明して各種データを産業界に提供するとともに、安全で簡便に水素を利用するための技術指針を確立することを目的とする。 (下記HPから引用)
引用:http://unit.aist.go.jp/hydrogenius/ci/index.html

産総研:実験棟
2.九州大学:水素エネルギー国際研究センター
・福岡市西区元岡744番地(九州大学伊都キャンパスHY10棟内)
・設立年月日:平成16年4月発足、実験棟:平成18年3月完成    
・主な研究テーマ:平成18年度17テーマ(安全、利用、製造など)
【研究概要】水素の製造・供給、利用及び安全評価に関する技術を総合的に研究し、その学問体系を確立するとともに、環境と調和した高度エネルギー利用社会における当該技術の利用について調査研究および技術の確立を行う。 (下記HPから引用)
引用:http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/h2/

九大:研究センター
3.マツダ水素自動車
マツダはハイブリッドシステムを搭載し、水素を燃料として走行する水素ロータリーエンジン車『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』をエネルギー関連企業の岩谷産業にリース販売し、1月13日
    
に納車した 。安川電機がハイブリッド電気自動車(HEV)用に開発したパワーコントロールユニットは、車輪駆動用のモータの制御を行うインバータと、エンジンから最適な電力を取り出すためのジェネレータの制御を行うインバータの2インバータ一体型となっている。
引用:http://response.jp/article/2009/06/10/125809.html  

懇親会・宿泊(6月3日)     楽天:http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/1017/1017.html
ホテルニューオータニ博多
福岡市中央区渡辺通1-1-2,tel:092-714-1111
・高級感の中にアットホームな雰囲気。天神までひと駅の地下鉄「渡辺通駅」より徒歩1分。
天神、キャナルも徒歩圏内。
懇親会:【B1】Chinese Restaurant TAIKAN-EN
 バラエティに富んだ上海風・中国料理。

<6月4日午前10:00-12:00> トヨタ自動車九州
宮田工場  基本見学コース 
10:25‐11:50 (85) PR館(15)展示車両,ビデオ ⇒ シアター(10)車造りの工程ビデオ
        ⇒ 組立工場(60)スタッフ案内
トヨタ自動車九州(株)本社・ 宮田工場
(福岡県宮若市上有木1番地) 
・ TEL:0949-34-2400 (見学受付)
・ 操業開始 1992年12月22日
・ 用地面積 約113㌶(約34万坪)
・ 工場 成形,溶接部品,プレス,ボディー,塗装,組立
引用:http://www.toyota-kyushu.com/factory/index.html
【事業内容】
・ 自動車及びその部品の製造・販売
・ 資本金 450億円
・ 総人員 約7,550名(2009年9月1日現在)
・ 売上2009年3月期/7,367億円
・ 生産品目 レクサス、SAI(国内のみ)他
・ 生産能力 宮田工場:年産43万台  
・     (苅田工場:年産44万台)
引用:http://www.toyota-kyushu.com/info/company.html

今回のツアーコース(解散まで貸切バスでの移動となります。自家用車での併走はご遠慮下さい)
6月3日(木) 6月4日(金)
13:20 集合:福岡空港第2ターミナル到着ロビー
13:30 出発:貸切りバス
14:15 九大伊都キャンパス (ビッグオレンジ)
14:30 水素研究施設見学(産総研、九大)
16:30 水素自動車試乗
17:10 出発:九大伊都キャンパス
18:00 ホテルニューオータニ博多
19:00 懇親会・ビデオ視聴
09:00 ホテル出発
10:00 トヨタ自動車九州・宮田工場
10:25 基本見学コース
11:50 見学終了
12:00 出発
13:00 解散:福岡空港第2ターミナル前

費用:概算 参加人数により変動します。
約¥23,000- (見学会中移動費、懇親会費および宿泊・朝食費、雑費含)
宿泊は 洋室ツイン 利用を標準としています。また両日とも昼食は各自でお願い申し上げます。

SSIS春季見学会・懇親会参加申込
SSIS事務局行 (Fax:03-5366-2487,E-mail:info@ssis.or.jp

6月3日-4日開催の春季見学会・懇親会に参加を申し込みます。
お申込後1週間経っても事務局からご連絡がない場合お手数ですがご一報下さい。
お名前:
(個人会員でない場合は)ご所属:
本件連絡先E-mail:
本件連絡先Tel:
   携帯Tel:
       (当日ご連絡のため、携帯電話番号もご記入ください)
本件連絡先Fax:
ご参加内容(該当するものにマルをつけて下さい。また必要事項をご記入下さい)
         〔 〕 見学会
<6月3日>  〔 〕 懇親会 
          〔 〕 宿泊(特別のご希望がございましたらご記入下さい)
          ※シングルご希望の方は、+3,000円で申受けます。数には限りがあります。
<6月4日> 〔 〕 見学会
 航空券をご希望者の方 (兼:見積り依頼書)   ( JRをご希望の方もご記入ください )
 往路航空便手配: 依頼する ・ 依頼しない
     発地:          日時:
 復路航空便手配: 依頼する ・ 依頼しない
     着地:          日時:
----------------------------------------------------------------------------------
 往復航空便の参考にしてください。            ※集合/解散余裕(分)
 往路: 関東地区の方 羽田発10:00 ⇒ 福岡着 11:45 (ANA247)   95 集合(13:20)
 (6/3) 関東地区の方 羽田発10:05 ⇒ 福岡着 11:50 (JAL317)   90
      関西地区の方 大阪発11:05 ⇒ 福岡着 12:15 (ANA423)   65
 復路: 関東地区の方 福岡発 14:00 ⇒ 羽田着 15:35 (ANA258)   60 解散(13:00)
 (6/4)  関東地区の方 福岡発 14:20 ⇒ 羽田着 15:55 (JAL326)   80
      関西地区の方 福岡発 14:40 ⇒ 大阪着 15:55 (JAC2058)  100
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春季見学会・懇親会開催のご案内
2010年3月
会員各位
一般社団法人 SSIS半導体シニア協会
理事長 牧本 次生
文化活動委員長 高橋 令幸

春季見学会・懇親会開催のご案内
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難うございます。
 SSISでは賛助会員ならびに個人会員の知識の向上と会員相互の懇親を目的に春季研修旅行による半導体工場等の見学会を開催し、年々盛大になって参りました。昨年も多数のご参加を得て大変ご好評をいただき誠に光栄に存じております。今年も懇親会と併せて開催の企画をご用意いたしました。
 今回は、初日に関東自動車工業㈱岩手工場と東京エレクトロン東北㈱を訪問し、その日は鳴子温泉で宿をとり、懇親会はそこで開催いたします。翌日午前鳴子温泉の鬼首地熱発電所を見学した後、仙台へ移動して東北大学未来科学技術共同研究センターを見学いたします。
 概要は下記および裏面の通りです。詳細につきましては、参加お申込み数により変動いたしますので、ホームページを更新するとともにお申込の皆様に逐次お知らせいたします。参加お申込はFaxまたはE-mailにて事務局までご連絡下さい。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。なお定員に達し次第締切りとさせていただきますことをご了承下さい。
敬 具
【2010年春季見学会・懇親会】
期  日:4月21日(水)-22日(木)

見学先:4月21日午後;関東自動車(株)・岩手工場、及び東京エレクトロン東北㈱
     4月22日午前;電源開発㈱・鬼首地熱発電所
          午後;東北大学・未来科学技術共同研究センター
懇親会ならびに宿泊:鳴子温泉・鳴子ホテル

募集人員:見学会・懇親会40名(見学先の収容人員等の都合により、受付後に調整を
                    ご相談させていただく場合がございます)
参加費:参加者自己負担(概算は別頁の通り。確定次第各参加者にご連絡いたします)

主催:一般社団法人 SSIS半導体シニア協会
旅行実務:近畿日本ツーリスト(株)

申込締切り:3月25日(木)

SSIS春季見学会・懇親会
期日: 2010年4月21日(水)-22日(木)
集合: 4月21日(水) 12:00 東北新幹線水沢江刺駅出発
解散: 4月22日(木) 17:00 仙台駅
見学先: 関東自動車工業㈱・岩手工場、及び東京エレクトロン東北㈱関東
      電源開発㈱・鬼首地熱発電所、及び東北大学・未来科学技術共同研究センター

見学先<4月21日午後訪問 13:00-14:30>
1.関東自動車工業(株) 岩手工場
  (岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根森山1)
・TEL: 0197-41-1120(管理部工場管理室)
・工場竣工年月日: 1993年11月
・従業員数: 約2500名(岩手工場)
【見学内容】工場概要と2005年竣工の第2ライン見学(90分)

・関東自動車工業㈱は、トヨタグループの中核を担う開発・生産拠点として乗用車を中心としたトヨタ車の開発・生産準備・生産を行っています  1993年11月、岩手県の南西部に位置する金ヶ崎町に進出した。(HP引用)

関東自動車工業岩手工場外観

見学先<4月21日午後訪問 15:00-16:30>
2.東京エレクトロン東北(株)
(岩手県奥州市江刺区岩谷堂字松長根52) 
・TEL:0197-35-5101(代表)
・ 設立年月日: 平成18年4月
(東京エレクトロンAT(株)より分社独立)
・従業員数: 約612名
【見学内容】工場概要と工場見学(90分)
・東京エレクトロン東北では、熱処理成膜装置の開発・製造を行っています。熱処理成膜装置は、半導体を製造する工程でウェーハ上に薄い酸化膜を形成するための装置です。当社の装置は、摂氏400~1100度の温度域を±1度の精度でコントロールする制御技術に優れており、25~150枚のウェーハを処理できるという特長を持っています。2006年には熱処理薄膜装置出荷台数1万台を達成しました。(HP引用)

懇親会・宿泊(4月21日)鳴子ホテル: 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元36 Tel: 0229-83-2001
鳴子ホテルは、様々な色に変化する源泉かけ流しの温泉宿と湯煙が最大の特徴です。硫黄塩泉、硫酸塩泉、ナトリウム塩化物泉の3本の源泉があり、リュウマチ、神経痛に効果があります。また、外気や湿度によってお湯の色が透明、緑色透明、乳白色、鶯色等に変化し季節ごとに微妙な湯の色を楽しむことができます。(HP引用)

見学先<4月22日午前訪問 10:00-11:00>
3.電源開発㈱・鬼首地熱発電所
(事務所:宮城県大崎市鳴子町字末沢西16-102)
・TEL: 0229-82-2141(問合せ窓口)
・発電開始年月日: 昭和50年3月
【見学内容】発電所と展示館見学(60分)

当所はわが国で4番目に古い地熱発電所として運転開始してから現在に至るまで発電出力12,5MWと小規模ながら鳴子地区を中心とした地域の皆様に卸売電気事業者として東北電力㈱を通じて電気を安定供給しています。(HP引用)

発電所外観

見学先<4月22日午後訪問 14:00-16:30>
4.東北大学未来科学技術共同研究センター
(仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-5&10)
・TEL:022-795-3952(大見忠弘教授)&-7042(高橋研教授)
【見学内容】未来情報産業研究館&本館施設(150分)


未来情報産業研究館は、半導体・平板ディスプレイ分野に革命的飛躍をもたらすべく、東北大学が展開する”新半導体・ディスプレイ産業創製プロジェクト”の趣旨に賛同する産業界の方々の支援により、徹底した省エネルギー対策とともにナノメートルレベルの超微細加工・超高精密計測を実現するために電源電圧の変動、微振動などあらゆる汚染、ゆらぎ、変動を徹底的に制御し、設計から製造、テストまで一貫して行える研究施設となっております。
本館は、主に産学連携の研究プロジェクトの遂行のための施設であり、先進的な各種プロジェクト研究が行われています。
高橋プロジェクトでは、金属・酸窒化物ナノ粒子/フラーレン新規構造体の創製と物性についての研究が行っています。
(HP引用)


未来情報産業研究館

未来科学技術共同研究センター
本館
今回のツアーのコース(解散まで貸切りバスでの移動となります。自家用車での併走はご遠慮下さい)
4月21日(水) 4月22日(木)
09:16 東京駅発(はやて11号)
11:36 水沢江刺駅着
12:00 参加者集合、水沢江刺駅発(バス)
13:00 関東自動車工業㈱・岩手工場見学
14:30 バスにて移動     
15:00 東京エレクトロン東北㈱見学
16:30 鳴子温泉へ移動
19:00 鳴子ホテル着
20:00 懇親会
09:00 鳴子ホテル出発
10:00 鬼首地熱発電所見学
11:00 バスで移動、途中昼食
13:30 東北大学着
14:00 未来科学技術共同研究センター見学
16:30 バスで移動
16:45 仙台駅着
17:26 仙台駅発(はやて22号)
19:08 東京駅着

費用(概算 参加人数により変動します)
 約¥27,000- (見学会中移動費、懇親会費および宿泊・朝食費、雑費含)
 宿泊は和室を標準としています。また両日とも昼食は各自でお願い申し上げます。
◇関東地区の方の水沢江刺までの往路と仙台からの復路について
 乗車券の手配は各自でお願い申し上げます。
 往路: 東京駅発 9:16 ⇒ 水沢江刺着11:36 (東北新幹線はやて11号)を予定
 復路: 仙台駅発 17:26 ⇒ 東京駅着 19:08 (東北新幹線はやて22号)を予定
◇その他の地区の方は上記をご参考の上、交通機関のお手配は各自でお願い申し上げます。
 
SSIS春季見学会・懇親会参加申込
SSIS事務局行 (Fax:03-5366-2487,E-mail:info@ssis.or.jp
4月21日-22日開催の春季見学会・懇親会に参加を申し込みます。
お申込後1週間経っても事務局からご連絡がない場合、お手数ですがご一報下さい。
お名前:

(個人会員でない場合は)ご所属:

本件連絡先E-mail:
本件連絡先Tel:
本件連絡先Fax:

ご参加内容(該当するものにマルをつけて下さい。また必要事項をご記入下さい)

<4月21日>
〔 〕 見学会
〔 〕 懇親会
〔 〕 宿泊(特別のご希望がございましたらご記入下さい)
<4月22日>
〔 〕 見学会
(上記各項に該当しないご要望がある場合、ご記入下さい)
以上
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