一般社団法人半導体産業人協会


内海 忠

理事長 内海 忠

ご挨拶

此の度、社員総会後の臨時理事会において理事の皆様よりご推挙頂き、当協会の第4代理事長に就任いたしました。
初代の川西 剛様、2代目牧本次生様、3代目橋本浩一様と半導体業界において著名な方々の後を受けて理事長を務めることに不安と大いなるプレッシャーを感じております。

SSISの創立時と現在では半導体関連業界を取り巻く環境は大きく変わり、日本企業にとっては大変厳しい状況が続いています。

そのような環境の中にあって、協会の活動も変化をしてきました。

講演会をフォーラムと呼び方を変え内容に充実を図り、会報ENCOREは会員からの寄稿を取り入れ、文化活動は地域コミュニティ活動や趣味の会を加えて活動の幅を広げました。さらにはWeb上での半導体歴史館を構築、教育事業、会員参加型受託事業を立ち上げました。半導体関連業界活性化に対する意見交換の場を設けたり、人材流動化のお手伝いも致しました。

このようにいろいろな形で活動をして参っておりますが、「SSISは、会員がこれまで培ってきた能力を発揮し自らの人生をより充実させていくための支援を行うこと、並びに本会の理念に賛同する賛助会員企業との連携を通して半導体関連産業の永続的な発展に貢献する」という協会の理念は変わることなく貫かれてきたと感じています。

環境変化とともに協会の在り方も変えていく必要がありますが、設立時の理念は曲げることなく引き継いでいくべきと思っており、私も理事長として、また一会員としてこの理念を引き継ぎ尽力したいと考えています。
現状のSSISを客観的に見てみますと、財務的には事業収入、特に教育事業が好調に収入を増やし、会費収入の減少を補ってはおりますが、ここ数年の会員減少傾向を重く受け止めております。

SSISの存在意義を見据え、理念を推し進めるためにも、SSISの特質を最大限に活かし時代に則した会員へのサービスを常に意識し実行していくことが大事であり、結果として会員拡大、社会貢献につながるものと思っております。

SSISは活動へ参画してこそ価値があります。是非、会員の皆様の知恵と経験をお貸し頂き、また参画頂きますようお願い申し上げます。

以上
2017年3月吉日

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